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利根川の天然水のブログ一覧

2017年01月26日 イイね!

中国社会をダメにしてしまった、3つの「ことわざ」=中国メディア

中国社会をダメにしてしまった、3つの「ことわざ」=中国メディア 日本に多くの格言が存在するように、中国にも数え切れないほどのことわざや格言がある。これらはより良く生きるための教訓として珍重されるのが一般的だが、中国メディア・今日頭条が24日に掲載した記事では「中国文化をダメにした」として3つのことわざを挙げている。

 記事は、「中華文明は深く大きいものであり、全人類において最も輝かしい文明である」とする一方で、「中華文化の中にも良くないものがあり、中国の発展や進歩を著しく妨げている」と説明。多くのことわざは進歩に有益だが、一部には「私利私欲を貪る文化、さらには腐った思想」に基づくものも存在するとし、その例として3つ紹介した。

 1つ目は「犬を殴る前に飼い主を見よ」。このことわざの持つ潜在的な意味は「逆らえない相手が飼い主なら犬を殴るな。力のない飼い主なら殴ってよし」というものであり、「典型的な弱いものいじめである」と指摘。法治社会を作るには、この封建的な思想を根絶しなければならないとした。

 2つ目は「片手では拍手はできない」だ。女性へのセクハラ問題を例にとり、この言葉に基づけば加害者が咎められるのは当然として「女性が過度の露出をしなければ、ハラスメントを起こす人などいない」という解釈にもなると説明。中庸、調和を旨とする中国の哲学は正しいものだが、その思想を過激化すれば「理性と反対の方向に進むことになる」と論じている。

 3つ目は「時勢を知る者は俊傑」ということわざだ。「これは、裏切者や売国奴といった徳に欠けるものの言い訳になっている」とし、「時勢を知る」ことの本質は投機に過ぎないと解説。いいことにも悪いことにも使えてしまう点に大きな問題があるとの見解を示した。

 ことわざは「生きた言葉」であってこそ意味のあるもの。時代や社会風潮によってその意味が変化するものもあれば、時代に合わない「死んだ言葉」として捨て去られるものもある。そして、いかなる時代においても通用する万古不易のことわざも多分に存在するのだ。ことわざが文化をダメにしたのか、文化がことわざをダメにしたのか、その判定は簡単ではない。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF) :サーチナ   2017-01-25 22:12



Posted at 2017/01/26 07:17:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2017年01月26日 イイね!

中国人の考察、カレーはなぜ素材の味を生かす日本で国民食になった?=中国

中国人の考察、カレーはなぜ素材の味を生かす日本で国民食になった?=中国 日本の国民食といえば、寿司やてんぷら、ラーメンのほかに「カレーライス」を挙げることができるだろう。カレーの本場はインドではあるが、日本の家庭ではカレーがよく食卓に上り、日本人のカレー好きはドラマやアニメの影響もあり海外でも良く知られているようだ。

 中国でも近年は日本企業の積極的な売り込みもあってカレーの認知が高まっているが、それでも中国人から見て日本人は「カレー好き」に映るようで、中国メディアの捜狐網は19日、日本人が「ここまでカレーを好む理由」について分析した記事を掲載した。

 記事はまず、日本人がカレー好きなのは意外だと指摘。多くの中国人は、日本人は刺身や寿司のような「食材の味を生かす」料理を好むと認識しており、カレーは「食材の味を生かす」料理には該当しないからだという。確かに、カレーは多くのスパイスを加えた料理であり、素材そのものを生かす料理とは程遠い。

 カレーの起源はインドだが、日本へは英国経由で伝わってきたというのは有名な話だが、記事は、明治維新後にあらゆる分野で西洋化を目指した日本は、西洋で最も影響力の大きい英国から新しい料理としてカレーを導入したのは自然な流れだったと主張。日本に入ってきたカレーは日本人の好みに合わせ変化し、「大量の野菜」が入っていることや、辛さは控えめで甘みがあるのが特徴だと紹介。

 さらに、ピリッとした味で胃が刺激されて食が進むうえ、作り置きしても味が落ちず、レンジで温めれば食べられるカレーは、忙しい生活を送る日本人にぴったりだったのではないかと分析した。また特に、日本ならではの「とんかつ」と組み合わせる「かつカレー」は絶品で、中国でも人気だと伝えた。

 日本のカレーは、中国では「日式カレー」と呼ばれ、日式牛丼や日式ラーメンなどと共に日本食の1つとして認知されており、なかなかの人気だ。また、中国のスーパーでもハウス食品のカレールウを見かける機会が増えており、中国においてもカレーの人気が高まっている。スパイスを多用する中国でカレーが受け入れられるのは自然ともいえるが、日本のように国民食となるほど受け入れられるかどうかは現時点では未知数だ。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF) :サーチナ   2017-01-21 16:12
Posted at 2017/01/26 07:09:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | グルメ/料理

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「発車3分前の列車でも余裕で乗れる日本の鉄道、中国じゃ絶対あり得ない! =中国メディア http://cvw.jp/b/1528111/42009436/
何シテル?   09/30 18:04
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