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利根川の天然水のブログ一覧

2017年01月30日 イイね!

中国が日本に文化を伝えた? 考えてみろ、われわれはどれだけ日本から「文化的侵略」を受けてきたか!

中国が日本に文化を伝えた? 考えてみろ、われわれはどれだけ日本から「文化的侵略」を受けてきたか! 日本と中国は、政治的にも文化的にも簡単に断ち切ることのできないつながりを持っている。世界4大文明の1つを持つ中国の人には、古代より日本に様々な文化を伝えてきたという「自負心」があるようだが、中国メディア・今日頭条が25日に掲載した記事は「むしろわれわれが日本から文化的侵略を受けてきた」と論じている。

 記事は、「文化の面で、中国は確かに日本に影響を与えてきた。しかし、日本による中国への文化的侵略も長い間行われてきたのである」と説明。17世紀に鄭成功の物語をヒントに作られた近松門左衛門の人形浄瑠璃「国性爺合戦」をその一例に挙げたほか、19世紀に思想家・佐藤信淵が対中文化侵略を全面的かつ系統立てて提起したことを伝えた。また、20世紀に入るとその動きはさらに活発となり、日本が中国への軍事的侵略を開始すると、多くの文化人が直接戦争に介入するなど、文化侵略は戦争の一翼を担うようになったとした。

 さらに、現在常用されている中国語のボキャブラリーにおいて日本から伝わってきたものが充満していると紹介。その一例として「科学」、「幹部」、「市場」、「環境」など約70の熟語を挙げてその多さを示した。また、「○○化」、「○○力」、「○○性」、「○○的」などといった熟語の作り方も実は「日本製」であるほか、ネット上で広く用いられるスラングも日本から取り入れられたものであふれていると伝えた。

 記事は、「この1000年余りのなかで、中国文化の影響を受けた日本はアジア文化の中心となった。日本の先進的な文化をひとまとめに排斥する訳ではないが、中華文化の振興に向けた任は重く、その道のりが遠いことは明らかだ」と締めくくっている。

 しばしば「中華思想」という言葉を用いて説明されるが、中国には自国の優れた文化を世界各地に「広めてあげよう」という意識が今もなお残っている感がある。このように言うと、自らの文化を外に出すことばかりを考えて、外からの文化を全く受け付けないように思えてしまうが、実はそうではないところが面白い。それを「文化的侵略」と取るか「文化の吸収」と取るかには議論があるだろうが、少なくとも今の中国文化は様々な民族や国の文化と混じり合って形成されているのである。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)
:サーチナ   2016-06-28 22:15
Posted at 2017/01/30 18:51:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2017年01月30日 イイね!

日本の観光当局「中国人のマナーが突出して悪いわけではない」=中国メディア

日本の観光当局「中国人のマナーが突出して悪いわけではない」=中国メディア 中国メディア・環球時報は6月28日、先日中国人と思われる観光客が京都・清水寺内にある音羽の滝で行列を無視したうえ、水中に入って湧水を汲んでいたことが問題となったことについて、京都市の観光当局関係者が「中国人だけがマナーに反する行為をする訳ではない」とコメントしたことを報じた。

 記事は、京都市産業観光局の関係者が環球時報の取材に対し、「さまざまな報道はあるが、中国人観光客は母数が多いということ。中国だけでなく、モラルが低い観光客はどこの国にもいる」とし、「中国人観光客によるモラルに反する現象が非常に際立っているとは思わない」との見解を示したことを伝えた。

 記事は、ビザ要件の緩和や円安によって、近年日本を訪れる中国人観光客が大幅に増加していること、京都が東京・大阪に次いで中国人観光客の日本旅行訪問都市ランキングで3番に入っていることを紹介。同市によると、2013年より京都を訪れる中国人観光客が増加し続ける傾向にあるとしている。

 マナーに問題のある観光客は、日本人の中にだって存在する。中国人観光客の問題がしばしばクローズアップされてきたのは、観光客の絶対的な数が多いことで、どうしてもマナーに反する行動を働く観光客の絶対数も多くなってしまい、目立ってしまうという要素がある。また、大勢の観光客が一気に押し寄せることに対する、防衛的な心理や適応の不十分さといった点も影響しているのだ。中国人観光客側も、受け入れる日本の観光地側も、互いに慣れることによってトラブルや問題が必要以上にクローズアップされる機会は少なくなっていくはずである。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:(C)Kittisak Wutthikraichamrat/123RF) :サーチナ   2016-07-01 09:51
Posted at 2017/01/30 18:22:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2017年01月30日 イイね!

売国奴と呼ばれるリスクを背負ってまで、中国人が日系車を買う理由

売国奴と呼ばれるリスクを背負ってまで、中国人が日系車を買う理由 中国のネット上では反日感情をむき出しにした言論を目にすることは少なくない。日本を旅行で訪れる人や日本製品を購入する人を「売国奴」であると罵ったり、愛国心があるならば中国製品を購入すべきと主張したりする声は、中国の「ネット上」においては決して少数派ではないと言える。

 しかし、実際には多くの中国人が日本を旅行で訪れているほか、中国でも日系車に代表される日本製品は中国人消費者から高く評価されているのが現状だ。ネット上の声と実際の消費には乖離があるようにも見える。

 中国メディアの今日頭条は16日、中国では過去に「日本製品を排斥し、中国産を支持すべき」というスローガンが叫ばれたことがあり、多くの消費者は潜在的に「中国人が日系車を購入することは非愛国的行為」であると認識していると伝える一方、それでも日系車の販売が好調である理由について考察している。

 記事は、中国人が日系車を購入することは、場合によっては「売国奴」というレッテルを貼られるリスクがあると主張する一方、多くの中国人消費者はそのリスクを背負ってまで日系車を購入していると指摘した。

 さらに、中国人消費者が日系車を購入し、中国人にとって国産であるはずの中国車を購入したがらない理由の1つは「愛国にはカネがかかるため」であると主張。また、中国の消費者の声として、「中国車は4年も乗れば動かなくなり、修理が必要になる」とし、愛国心を理由に中国車を買えば、所有しているだけで修理やメンテナンスだけで「カネが飛んで行く」のだと指摘した。

 また、中国車とは正反対に日系車は品質が非常に高く、故障率が低いと称賛、こうした信頼性の高さこそ、消費においては理想よりも現実を取る中国人消費者の心を掴んでいる要因であると指摘している。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)
;サーチナ   2017-01-17 08:12
Posted at 2017/01/30 16:09:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2017年01月30日 イイね!

これも、それも、あれも! 日本人が発明した物に囲まれ生活する中国人=中国メディア

これも、それも、あれも! 日本人が発明した物に囲まれ生活する中国人=中国メディア 身の回りにある日用品を使う際に、「どこの誰が発明した物」などと考えながら使う人はあまりいないかもしれない。しかし、その多くが自国で発明されたり開発されたものであると知れば、何となく誇らしい気分になるものである。

 中国メディア・中関村在線は6月30日、中国人も普段から愛用しているであろう日用品の多くが、実は日本人によって発明されたものであることを紹介する記事を掲載した。
 
 記事は、「これらはいずれも日常生活において触れている物であり、なおかつ日本人が発明したものなのだ」と説明したうえで、25アイテムを紹介。紹介されたのは、スリッパ、草履、ボックスティッシュ、ビニール傘、エアバッグ、GPSカーナビゲーション、アイスコーヒー、ノートパソコン、カップ麺、青色LED、温水洗浄便座、自動改札機、カラオケ、乾電池、炊飯ジャー、胃カメラ、シャープペンシル、全自動マージャン卓、インバーター式エアコン、電子キャンバス、ゲーム機、ブルーレイディスク、八木アンテナ、せんべい、そして株価チャートなどで用いられるローソク足だ。

 最後のローソク足は、「股民」と呼ばれる個人投資家が大量に出現した現在の中国社会においては、「日用品」と呼んでもいいかもしれない。記事は、ローソク足が江戸時代の米取引における米価の変動を示すのに用いられたという起源を持つ歴史あるものであることを紹介している。

 また、シャープペンシルは中国語にすると「自動鉛筆」。日本ではシャープペンシルと呼ばれていること、それが台湾企業・鴻海に買収されたシャープの原点であり、社名の由来になっていることは、「自動鉛筆」という中国語からは知る由もない。この話を知った中国の人は、驚きとともに感慨を覚えるのではないだろうか。

 このような記事が出てくる一方で、「われわれが普段使っている日用品の多くが、わが中国で開発されたものだ」という記事や文章はほとんど見かけない。イノベーションによる新たな産業発展を進めるなかで、「わが中国が誇る、世界でよく使われる日用品」が続々と誕生することになるのだろうか。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)  :サーチナ 2016-07-03 22:19
Posted at 2017/01/30 16:03:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2017年01月30日 イイね!

日本に眠る「中国の国宝」に中国人驚愕!・・・中国メディアは「略奪」「返還要求」などの主張せず

日本に眠る「中国の国宝」に中国人驚愕!・・・中国メディアは「略奪」「返還要求」などの主張せず 新華社系メディアの新華網はこのほど「中国人驚愕、中国の十大国宝が日本に隠れていた」と題する記事を発表した。ただし「返還要求」をするのではなく、「日本は隋唐の時代以来、中国を文化の母国とみなし、虚心に学んで各種の芸術品を輸入した」結果として、日本人が中国の文化財を極めて重視してきたことを強調した。

 近代以降については「列強の侵入にともない、中国の文化財が大量に海外に流失した。中国の宝物を最も多く手に入れたのは、やはり中国文化に深く通じる日本人だった」と論じた。ただし、文化財流失の原因を「列強の侵入」として、「略奪」などの書き方は避けた。「返却すべきだ」との主張もしなかった。

 日本にある「中国の十大国宝」の筆頭に挙げたのは、後漢時代の西暦57年に作られた「漢委奴国王金印」だ。中国に記録はあるが実物は行方が分からなかったと紹介し、発見の経緯としては「1784年に九州の福岡で、秀治と喜平という農民2人が耕作中に見つけた」と説明した。

 記事は日本で保管されていた中国産の文化財として、550年に書かれた「菩薩処胎経」、正倉院の「4弦の琵琶・5弦の琵琶」、南宋時代の「曜変天目茶碗」、南宋時代の山水画である「瀟湘臥遊図」、王羲之の書を唐代に模した「喪乱貼」なども加え、計10点を挙げた。

 ほとんどの作品について、日本にもたらされた時代を「古代」とした。「瀟湘臥遊図」については、「清末に、日本の収集家である菊池惺堂氏の所有となった」と紹介した上で、「1923年の関東大震災で菊池家の蔵は火災に見舞われた。老人(菊池氏)は命の危険を顧みず、蔵の中から貴重な『瀟湘臥遊図』と『寒食帖』を救い出した(中略)現在、『寒食帖』は台北の故宮博物院の宝である」と紹介した。

**********

◆解説◆
 中国でも、海外に流失した自国の文化財に対する返還要求運動が発生する場合がある。日本絡みでは中国の民間団体が皇室に対して、皇居に保管されている「唐鴻臚井刻石」の返還を要求した。要求の根拠としては、日本軍が「日露戦争の戦利品」として日本に運び、皇室に献呈したことを「不当に奪った」とした。

 中国の場合、「流失の経緯がはっきりしており、しかも不当な手段で国外に持ち去られた」と認識した場合に流失文化財の返還要求が本格化する特徴がある。新華網の上記記事は、「日本は長い歴史を通じて、中国文化を虚心に学んだ」、「命を賭して、中国由来の文化財を守ろうとした日本人がいた」と強調しており、反日感情が高まるきっかけとならないよう配慮した可能性がある。(編集担当:如月隼人)(写真は上記記事の掲載頁キャプチャー) :サーチナ  2015-03-29 11:35 
Posted at 2017/01/30 10:16:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味

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「発車3分前の列車でも余裕で乗れる日本の鉄道、中国じゃ絶対あり得ない! =中国メディア http://cvw.jp/b/1528111/42009436/
何シテル?   09/30 18:04
「利根川の天然水」です。よろしくお願いします。                                          座右の銘、 『鈍刀を磨く』 ・...
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