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利根川の天然水のブログ一覧

2017年01月29日 イイね!

中国オルドス市のゴーストタウン、石炭バブルと不動産バブルの産物

中国オルドス市のゴーストタウン、石炭バブルと不動産バブルの産物中国には各地にゴーストタウンと化したマンション群が林立している。誰も住んでいない高層ビルが立ち並ぶ光景は、まさに不動産バブルを象徴する光景だ。そして、中国でもっとも有名なゴーストタウンと言えば、内モンゴル自治区オルドス市にあるゴーストタウンだろう。
 オルドス市近辺はもともと石炭が豊富に産出する土地だったが、中国政府が石炭の産出に力を入れたことでオルドス市は石炭バブルが発生し、不動産の乱開発が進んだ。だが、2013年に石炭バブルが崩壊すると、不動産開発はストップし、建設済みのマンション群も住む人もいないまま放置されることになった。
 中国メディアの今日頭条はこのほど、オルドス市のゴーストタウンの現状を写真で紹介する記事を掲載。ゴーストタウンには1人も住んでいないというわけではなく、何人かの住民はいるようだが、そのあまりにも寂しすぎる光景は「ゴーストタウン」という名がぴったりであることを伝えている。
 記事は、オルドスのゴーストタウンはごく短期間の石炭バブルによって誕生したものであるため、「まるで一夜にして誕生し、そのまま空っぽになった都市のようだ」と指摘。北京や上海などの人口密度の高い大都市では道路の脇道に入っても人がたくさんいるのだが、こうした都市の住民からすれば「オルドスのゴーストタウンは羨ましいほどの静けさ」と皮肉った。
 続けて、オルドス市はまだ誕生してから15年も経過していない若い都市であると伝える一方、早くもゴーストタウンとなってしまったことを指摘しつつ、「都市の郊外には建設途中で放棄された建物と土地が広がっている」と紹介した。
 記事が掲載している写真を見てみると、すでに完成しているマンション群の周りには昼間だと言うのに人の姿はなく、片道3車線の道路にも自動車の姿は見られない。建設が放棄された、もしくは完成していても人がほとんど住んでいないとみられる高層マンションの数は100棟は優に超えそうな規模だ。中国ではかつてゴーストタウンを観光資源と捉えて観光産業に活用すべきとの声もあったが、オルドス市のゴーストタウンはあまりにも寂しすぎて観光で訪れたいという人はあまりいないのではないだろうか。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF) :サーチナ   1時間前
Posted at 2017/01/29 15:39:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | ニュース
2017年01月29日 イイね!

日系車の地位、中国市場で「盤石な理由」・・・技術力だけにあらず=中国メディア

日系車の地位、中国市場で「盤石な理由」・・・技術力だけにあらず=中国メディア 中国メディアの爪游控は25日、2015年1-6月の中国市場における日系自動車メーカーの販売台数は日産やトヨタ、ホンダ、マツダなどいずれも前年比で大きな伸びを示したことを伝え、日系以外のメーカーが販売台数を減らすなかで日系自動車メーカーは成長を維持していることを指摘した。

 続けて、日中関係が冷え込んでいた際には日系車の不買を叫ぶ声が多く存在したとしながらも、日系各メーカーが矢継ぎ早に新車を市場に投入するなか、中国人消費者は新車に興味を示し、受け入れ始めていると論じた。また、日系車の売れ行きが好調である現状に対し、一部の愛国者からは「怒りの声」があがっているとしながらも、「現状を見る限りでは中国人が日系車から距離を置くことは難しいようだ」と論じた。

 さらに、13年は日系車の販売が特に低迷していた時期としながらも、「日系車はそれでもドイツ系と市場シェアの争いを繰り広げるほどだった」と指摘し、日系車はいつも「衰退しそうに見えて、衰退せずにシェアを奪い返せる実力がある」と伝えた。

 また記事は、なぜ中国市場で「日系車はその地位を奪われずにいられるのか」と疑問を投げかけ、かつては韓国車が日系車に取って代わるのではないかとさえ言われていたと指摘。続けて、中国市場におけるシェア争いは今なお日系車とドイツ系が主導しており、「少なくとも短期的には韓国系も米国系も日系車にとってのライバルとはなり得ない」と論じた。

 さらに「日系車が中国市場で盤石な地位を築きあげた」と理由として、「高い技術力」だけでなく、これまで数々の困難に直面した日系車は「市場におけるポジショニングや商品計画などにおいて、中国人の想像を超える調整能力を発揮してきた」と指摘。市場そのものが減速している今、日系車だけが好調を保っている背景には中国市場で幾多の困難をくぐり抜けてきた日系車メーカーの経験に基づく強さがあるとの見方を示した。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:(C)whaihs/123RF.COM)
:サーチナ   2015-08-27 06:06


Posted at 2017/01/29 11:29:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2017年01月29日 イイね!

世界の車に「日本の技術」・・・ボンネットを開けてみよ!=中国メディア

世界の車に「日本の技術」・・・ボンネットを開けてみよ!=中国メディア 中国の大手ポータルサイト、捜狐は19日「日本を罵るなかれ。フォルクスワーゲンもこれら日本製品を使っている」と題する記事を発表した。

 記事は、フォルクスワーゲンだけでなく、ゼネラルモーターズなども日本製の重要な部品を使っていると指摘した。

 まずターボチャージャーではIHIや三菱重工業の製品が使われていると説明。日本製は品質がよく安価と指摘し、「信じないなら(ボンネットを開けて)見てみればよい」と論じた。

 トランスミッションについてはアイシン精機を紹介。欧州ブランド車としてはフォルクスワーゲン、ボルボ、サーブ、オペル、ランドローバー、プジョーに使われており、上海GMも、アイシン精機製品を使っている車種があると紹介。

 中国では、自動車用の鋼板は自国を代表する製鉄会社の宝鋼が生産するようになったと認識されている。記事は、宝鋼の自動車用鋼板は、新日本製鉄の技術によってつくられていると指摘。フォルクスワーゲン車も日本の技術による宝鋼の鋼板を用いていると紹介した。

 さらに、レーザー溶接ロボットやそれ以外の製造用ロボットでも「日本製が最高の品質」であり、「フォルクスワーゲンの生産ラインは、すべて日本製ロボットを使っている」と紹介。

 自動車用半導体については、日本で生産され空輸されている。記事は、2011年の東日本大震災発生後の状況を紹介。日本国内の生産がストップしたため、中国におけるドイツ系自動車会社も完成車の生産を停止をせざるをえなくなったという。

 記事は最後の部分で「今の時代に、技術に国境はない。本当に自動車を理解している人は、精密機械製造の分野で、日本には実際に優れた部分があると知っていると論じた。

**********

◆解説◆
 捜狐は上記記事の属性を「自動車文化>新科技>安全技術」とし、「安全技術」のジャンルで掲載した。中国では日本車に対する批判が続いている。このところは「安全性が低い」との主張が多くなった。

 一方で、日本車批判に対する反論も、発表されつづけている。多くは「日本車批判に根拠はない」、「日本車の安全性は国際的にも認められている」、「中国市場で劣った車を販売して、日本企業が得る利益はない」といった内容だ。

 捜狐が上記記事を「安全技術」のカテゴリーで発表したことは、日本車批判を目にする読者を念頭に置き、自動車分野における日本企業の優秀さを改めて紹介する意図があった可能性がある。(編集担当:如月隼人)(イメージ写真提供:(C)MAURO ROTA/123RF.COM)
:サーチナ   2015-04-21 06:32


Posted at 2017/01/29 11:24:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2017年01月29日 イイね!

日本が「基幹部品」を提供しなければ、中国は製品を作れない

日本が「基幹部品」を提供しなければ、中国は製品を作れない  国内総生産(GDP)で日本を抜いて世界第2位の経済大国となった中国。経済規模だけでなく、家電やスマホといった分野でもグローバルメーカーが誕生しているためか、中国では自国の経済力に自信を深め、驕りともとれるような報道を目にすることも少なくない。

 日中関係が悪化すると、中国では必ずと言って良いほど「日本製品をボイコットすべき」といった声があがる。一方で「日中にはまだ大きな差がある」との論調も珍しくない。中国メディアの閲読時間はこのほど、「中国人が知らない日本の経済的実力」と題した記事を掲載した。

 記事は、日本と中国が仮に「経済戦」を展開した場合、中国のほうが損失が大きくなる可能性が高いと主張。中国はさまざまな面で日本に依存しているからという。一方の日本は中国に完全には依存しておらず、米国や欧州、カナダなど世界各国の経済とバランスの良い付き合いを見せていると論じた。

 記事は特に、日本の製品や産業は中国経済の「基幹的」な箇所において必要不可欠な存在となっている点に注目。消費者の目に触れないため中国人は気づいていないだけと指摘した。製品を作るための産業機械や、製品内部の基幹部品には日本製品が採用されているケースが多く、「日本が基幹部品を提供しなければ、中国製品も成り立たない」との見方だ。

 グローバル化が進んだ現代において、もはや純粋な日本製品や中国製品こそ珍しい存在であり、何かしらの形でお互いが関わっている。日本と中国は一部の製品や産業で競合関係にあることは事実だが、一方では相互補完の関係もある。急成長する中国企業を相手に事業を展開することで、大きな利益をあげている日本企業もある。日本にとっも中国が「大事なお得意様」ということは、動かしようのない事実だ。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF) :サーチナ    2015-10-14 19:30
Posted at 2017/01/29 07:14:41 | コメント(19) | トラックバック(0) | 趣味

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「発車3分前の列車でも余裕で乗れる日本の鉄道、中国じゃ絶対あり得ない! =中国メディア http://cvw.jp/b/1528111/42009436/
何シテル?   09/30 18:04
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