ieyasu★のブログ一覧

間違い電話、掛かってくることありますよね？



先日のホイホイ会で、一部の方に昔の話をしました。



ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー


知らない番号から着信。

自分「もしもし？」

相手「あ？○○だけど、（←ここがよく聞き取れなかったのが全ての始まり）、今いい？」

自「ええよ？」

相「今日何時に仕事終わる？」

自「8時くらいかな……」

相「相変わらず忙しそうだねぇ」

自「おかげさまで♪」

・
・
・

と、しばし、

「これは誰なんだろう？」

と、キーワードが出てくるまで会話を続けましたが、
現場に出てたため、周囲がうるさかった影響も手伝って、
誰だかさっぱりわからん。

そんなこんなで話は進み、


相「じゃぁ、いつもの場所で」

いつもの？
どこなんでしょう？？


自「あ、あのさぁ」

相「うん？」



自「あなた誰？」



相「…………。○○くんじゃないですか？」


自「いや、全く赤の他人♪」


ツーツーツーツー……

ごめんなさいとか、失礼しましたとか、
何かないのか？？



ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー


まぁかれこれ1年以上も前の話ですが
(；゜∀゜)














が、


しかし！！




世の中上には上がおるものでして、



義理の妹の話。



名古屋で住んでいる義妹がたまたま帰ってきていて（私は妻の実家住まい、いわゆるマスオさんですな）、これまた、たまたま彼女一人だけが家にいた時間帯に、よくある習い事の勧誘電話が掛かってきました。




妹「もしもし？○○ですが」

相「私、□□の△△と言いますが、●●くんのお母様ですか？」




妹「いいえ、違います」

ウチの息子宛の勧誘のようです。

相「あっ、ではお姉ちゃんかな？お母さんはいるかな？」

娘と間違えたようです。
明らかにトーンが変わったらしい。


妹「出掛けてます」

相「偉いねぇ、お留守番してるの？」

妹「……お留守番といえば、お留守番です……」

相「じゃあ、お姉ちゃんにも聞いてみようかな。英語は好きかな？」

妹「え～、苦手です」

普通に答えてるし……(；゜∀゜)


相「そうだよね、わかんないもんね。その英語を教えてくれる人がいるよっていうお話を、お母さんに言ってくれるかな？」

妹「……はい。」



ツーツーツーツー……






普通に会話成立しちゃったし。











これを聞いたのは、この事件があった翌々週。用事があって義妹が実家に帰ってきた際に。



これを聞いて妻は

「その話か。『先日お嬢様にお言付けしておきましたが』っていうから、○○（娘）に聞いたけど知らないっていうし。」



義妹に理由をを聞くと、

「ややこしいじゃん、●●の母の妹ですって」
「まぁ名乗るタイミングもなかったけど……」

だそうです。




結果的に、30歳後半の大人の女性が、
8歳の女の子になりすましたという、

『逆』間違い電話

とでもいいますか……。





そんな、くだらないお話でした。