ieyasu★のブログ一覧

新型ヴォクシーの話。

出ました、新型。

派手なフロントばかりが表に出てますが、あれはガソリン車。ハイブリッド仕様が画像のもの。
この差はいかに…。

我が家のメインカーはたぶんこれに変わります。
今乗ってるウィッシュが7年半で約10万キロ。来年9月で車検が切れます。
ちょうど10%への増税直前なので、タイミング的には◎

既に3万台（ノア含む？）のオーダーが入っているそうですが、自分が買う頃には納期はどれくらいになっているだろか？

今のウィッシュは諸事情により、ほとんど交渉せずに買ったので、今回はじっくり考えたいと思います♪

親子だね、というお話。

土曜日の昼間、少し時間があったのでESSEの点検をしてました。

すぐ近くで、娘（小1）と息子（年少）が縄跳びしています。

外装チェックを終えて、ボンネットを開けて覗いていると息子が

「なに？なに？」

と寄ってきて一緒に覗きました。
画像はその時の一コマ。
将来、この子も同じように車に興味を持ってくれるのだろうか？
今のところは『機関車トーマス』にどっぷりですが……。



その夜、実家で食事をした際に、この画像を見せて話したところ、オフクロから言われたのが、タイトルの言葉。


子供のころ、親父が車の点検なり掃除なりをしていた時も、同じように自分もくっついていたそうです。
それまで遊んでいたことを放棄して。

聞けば親父も若い頃はどこからか拾ってきたボロ車？を真っ黒になりながら走れる車にして、乗り回してたそうな。

自分も学生時代、金はないけど暇はあったので、休みになるとボンネット開けたりジャッキアップしてましたわ。


最近、自分の子が実は血が繋がってないなんてことが話題になってますが、ウチは間違いなく三代繋がってます♪

自分のESSEのコンセプトの話。

今日帰宅したら、ESSE買ったところから車検のご案内が届いてました。

それを見て妻が一言。

「車検通すために、色々変えるんでしょ？」

いやいや、奥さん。
基本的にはそのままですがな。

自分の車弄りのコンセプトは、
『それなりに手を加えてやってる感は出すものの、何もせずともそのまま車検に通る』
ってのが基本。

それこそ、学校着いたら先生が
「今からテストやるぞー」
みないな抜き打ち車検をやられても大丈夫ってこと。

なので、今回もそのまま。

まぁ若かりし頃、『抜き打ち』で痛い目見てますので、それがトラウマってのもあるのかも？

ちなみに、着陸系だったり、超爆音だったり、痛車だったり、といった他の方々の車弄りを否定するつもりはまったくありませんので、あしからず。

詰まるところ、車ってのは自己満足の結晶なので十人十色、いや十人十ESSEです。

というわけで、これからも他のESSEオーナーさんたちに、負けないくらいにESSEを愛して、より自分色に染めていきますので、みなさまよろしくお付きあいください♪

さて、今年は日帰りできる範囲で遠征がしたいとなと、いうのを密かな目標にしておこう。

なんじゃこりゃ～！Σ（￣□￣;）
と、かの有名なセリフを思わず叫んでしまった話。

年末から体調がおかしく、
4日頃から咳が出始め、
数日前から微熱が続いてる
といった感じの状態なのですが、

仕事を休むほど大袈裟なものでもなく、マスクして出勤してます。

そんな中で事件は起きました。

帰り道、咳止め薬が切れてきたのか、運転中にも関わらず、咳込む頻度が多くなってきたなと思ってたところに、マスクに湿り気を感じました。
あ～、唾が飛んだなくらいに思い、マスクを取って膝に置き、左手で湿り気を感じたところを軽く拭ってもう一度マスク装着。

ん？何か余計に湿った？ていうか、濡れた？？

と思い、ちょうど信号が赤に。
うまい具合に膝元が街灯で明るかったので、外したマスクを見てびっくり。

なんじゃこりゃー


湿り気は何と血ではありませんか。そしてマスクの半分程度を占めている…。

こうなると人間、パニックです。

咳き込みすぎて肺がやられたか？
血を吐くのはさすがにやばくね？
ていうか、これどうするよ？

瞬時に色んなことを考えましたが、まずは手元にあったハンカチで口を押さえ、最寄りのコンビニへ避難。

そしてハンカチを確認。

ん？右側に集中してる？

ここで、始めてルームミラーを見ます。

お？

おー？

唇の少し下にあったカサブタが剥がれて出血してる。
年末に新調したカミソリの切れ味が鋭すぎて、歴史的大敗を喫したときの名残が、咳き込んだ時にマスクが暴れ、そのプリーツが引っ掛かりカサブタを破壊…。

まぁ結果的には吐血ではなくてよかったのですが、人間ってホントに言うもんですね、あのセリフ。

ちなみに、吐血じゃなく安心してそのまま帰宅したものだから、口の周りが血だらけのまま。

それを見た妻が今度は

「なんじゃそりゃ」

……(￣^￣)

「唐揚げ」と聞いて、みなさんはどんなものを想像しますか？ というお話。

先日、妻が4歳の息子にパックに入った大量の「豆あじ」を見せながら、

「唐揚げがいいか？ 煮物がいいか？」

と聞きました。
息子は当然、

「唐揚げ♪」

と答えます。
子供にとっての好きな料理ランキングの上位に常に名を連ねるものですから、当然でしょう。

「唐揚げ好きだね…。」

と、妻はキッチンに戻り調理開始。

数十分後、

「ごはんできたよー」

の呼び掛けに席についた息子は

「唐揚げは？？」

「あるじゃん、目の前に。魚の唐揚げ」

これを聞いた＆見た息子は号泣し、今まで見たこともないような怒り顔で

「僕が食べたいのは『ホンモノの唐揚げ』。これは唐揚げじゃない(＃｀皿´)」

と。
そして、椅子から飛び降りるとキッチンに走っていき、棚から「唐揚げ粉」を持ってきて、パッケージの「鶏の唐揚げ」を指差して、

「唐揚げはコレ。お肉。」

と、大粒の涙を流して訴えました。

7歳になる娘含め、一同唖然…。

そうだろうね、「唐揚げ」で検索して出てくる画像は、そのほとんどが「鶏の唐揚げ」だもん。
子供のイメージってそういうことなんですね。




ちなみに、昨日妻が

「今日はちゃんとお肉の唐揚げにしたよ」

と、普段よりも多めに作ってました。
食べ終わった頃に自分が帰宅したところ、息子は
「お腹が痛い…( ´△｀)」
と、うずくまっていました。

うれしくて食べ過ぎたようです(￣^￣)



思い返せば数年前。

娘に、「シチューか？カレーか？」と聞き、ビーフシチューを出した時も泣いてましたっけ。


「シチューは白いんだよ…(T_T)」

と。

姉弟揃って同じようなことで泣いてるなと思う反面、親としてまた同じことやっちゃったねと、夫婦で反省した話でした。