胡説八道のブログ一覧

先日予告していたタイヤディフレクターの取り付けをおこないました。

取り付けの様子はこちらで。

フロント側に関しては、タッピングビスと強力ボンドの併用で装着。図面屋さんが up して下さった写真によると、MS アクセラでもでっかいホチキスのようなもので取り付けられているという事で、これくらいやっておけば問題ないだろうと思われます ww

リア側は少々問題アリでして、本来サイドステップに取り付けるべきものをステップの付いていない車体に取り付ける事から、まともには付けられません。そこで左右を入れ替えて前後逆にし、更に干渉する部分をカットして外装用両面テープで貼付けてみました。

こっちは走行中に無くなるかもしれませんね ww

車体に穴空けられる勇気があればねじ止めもできるかもしれませんが、道具がない、サビ止めの処理ができない、穴空けても内側にどうやってナットを入れて固定するかが思いつかない、などの理由で断念しました。

現在接着部分の硬化待ちです。試走は明日以降の予定。

クリスマス直前の連休という事で、巷では様々なイベントが催されております。我が家は本日、大阪府吹田市の万博公園でおこなわれている、Illuminight Banpaku World Illumination Expo にいってきました。

会場の様子はこちらで。

このイベントは万博公園でも初めての試みだそうです。様々なイルミネーションや、竹のオブジェ、キャンドルで描かれた雪の結晶、流れ星、EXPO '70 のロゴなど、また日替わりのコンサートが催されています。本日はフィドル奏者、大森ヒデノリ氏のコンサートでした。アイリッシュの曲を中心に、クリスマスにちなんだ曲のメドレーなども織り込んだコンサートで、ハンマーダルシマ奏者の池上寿美子氏と共に素敵な音楽を奏でて戴きました。

久しぶりにゲームの紹介です。
交互に球を相手の球に当てて落としていき、最後に残ったほうが勝ちというシンプルなルールのゲーム、

SHUFFLE
4 ラウンド先取でゲームに勝ち、1 ゲーム落とすとゲームオーバーです。

ビリヤードの知識（相手ボールのどこにぶつけるとどう弾かれていくかなど）を持っていると有利です。勝ち進むに連れて自分の持ち玉が減っていきますから、一度に二つ以上落とせないと辛いです。

さぁ、皆さん頑張って下さい ww

最近はクルマにカーナビを取り付けてるヒトも増えましたよね。知らないところへいくのに案内してくれて、地図も表示してくれて、とっても便利です、たまにバカな事もしでかしてくれますけど ww

しかしナビにも欠点はあります。十字路みたいにどっちに行くのかはっきりしているところだといいんですけど、実際の道はそんなに単純じゃないですよね。「左に曲がれ」っていわれて見てみたら、左側に曲がれそうな道が二本あったり、「道なり」ってどの道が道なりなんだかが分かり辛かったり。

そんなときどうしてもモニターを注視せざるを得ませんが、交差点で道路から視線を切るのはちょっと怖いですよね。




そんな不安を解消してくれそうな素晴らしいナビが現在開発中です。


Virtual Cable™ と名付けられたこのナビ、クルマのフロントガラスをディスプレイに使い、進むべき道を赤いラインで示してくれます。


将来的には 400 ドル程度で販売する事を考えているとか。



うーん、微妙な値段設定だなぁ。

世界的なガソリン高の影響もあり、また環境性能を重視するという世界的な流れもあり、多くの自動車メーカーがハイブリッドカーを開発しています。

現在頭一つどころじゃなく抜けているのがトヨタ、その次がホンダ、後はまだまだ、といった感じですが、ホンダが そろそろ本気を出す 宣言をした模様です。

福井威夫社長は 2009 年以降販売するハイブリッド車について、「大幅なコストダウンを図り、お求めやすい価格にする」と強調した。

「お求めやすい価格」とは、福井社長によれば、一般のユーザーが、イメージではなく、経済的判断で買えるレベル

具体的には、「同クラスのガソリン車との価格差を、2 年ぐらいの間にガソリン代でちゃんとリターンできる」と福井社長は説明し、その価格差を 20 万円以内とした

と、具体的に価格設定まで考えているようです。

確かに、今まで販売されてきたハイブリッドカーは「上乗せされた価格分を取り戻すのに何 km 走らなきゃならないんだ？」という感じでしたからね。僕はこれを『環境には優しいかもしれないけど、おサイフには厳しい』と評してました www

ホンダではハイブリッド車について、

これまでの 10 年間がイメージ先行型の時代で、2010 年頃から本格普及の時代を迎える

のだそうで、普及に向けて動き出したというところでしょうか。

ところで、同じ場所でこの社長さんは、

ハイブリッド車（HV）の一形態である「プラグイン HV」について「いろいろ勉強しているところだが、ホンダとしては存在理由がよく分からない」と、その普及には否定的な見解

を述べたそうです。



なんでも、プラグイン HV を作るには二次バッテリーの画期的な進化が必要で、もしそれができたのならエンジンなんか積まないで電気自動車にすればいいんじゃないの？　って事らしいです。





……これはトヨタに対する宣戦布告と受け取っていいんでしょうか？ www