• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

alfee7のブログ一覧

2018年05月29日 イイね!

2年ぶりのFTP2018  A110

今年は浅間ヒルクライムが秋になったため 
いつも日程的にかぶっていたフレンチ・トースト・ピクニックに2年ぶりに行ってきた。





先週日曜の朝練高速走行で駆動・制動系のチェックは問題なかったけどバックランプの不点灯やハザード、ラジエターファンの接触不良等が判明し、月曜の夜から毎夜回路等のチェックと不良個所の特定・修理を行い何とか間に合った。

往きは東名~名神~北陸道の苦痛(^^;の高速走行




今年のFTPは2CV誕生70周年を記念してのピクニックなのでたくさんの2CVが集まった。
70台以上居たのではないかと。。。。















様々な2CVを見る事ができ気分的にもホンワカムードいっぱい


今年はピクニックラリー参加ではなく 展示だったのでこちらに駐車
お隣りはアルピーヌブルーの素敵な石川県のA110 1300
オーナーさんと少しお話をさせていたいた







去年までA110に乗られていた方
A110を手離されて今年はなんと Dino246で参加






高雄サンデーミーティングやこのFTPで何度もお会いしている福井のお友達のA110
隣りにはやはりあちこちのイベントに参加されてる大阪の方のA310、その隣りにはV6ターボとアルピーヌの製造順に並んでた。






たくさんの2CVで一番目を引いたのがコレ
ドア下部のガラス加工が凄かった。







お亡くなりになられた夏木陽介さんのJaguar 
コレ、以前福井にいるときに保管されてる春江のガレージで何度も拝見してます。







ピクニックラリーに出発するA110とDino  









スペシャルゲストでみえてた元CG編集長の田辺さんともお話ができ、今年は感慨深いFTPだった。

お昼過ぎに会場を後に 金津ICから北陸道、福井北ICから中部縦貫道経由で大野~白鳥を快走し東海北陸道経由で4時間、WEBERのスロー側の調整がイマイチだったけど中部縦貫道の効率の良さを実感しながらも何とか往復600km強を走り抜けることができた。
Posted at 2018/05/29 13:08:44 | コメント(3) | トラックバック(0) | alpine a110 | クルマ
2018年05月08日 イイね!

ブレーキパッド交換  A110

アルピーヌが手元に来てからブレーキキャリパーのピストンシールは前後共、パッドは前だけ交換していた。




去年ディスクローターを交換した際に交換しなかったリアのブレーキパッドの減りが気になっており、その後フロントアッパーアーム・ロアアームのブッシュ、ボールジョイントを交換、さらにロアアームブッシュをDANGEL KITでピロ偏心化したのを機に今回全ブレーキパッドを交換することに。。。

 

今回交換するパッドは 以前交換したフロントのパッドと同じEBCのグリーンスタッフ










フロントはあっという間に交換できたが リアはサイドブレーキ機構内蔵のためピストンをねじって押し込む必要がある。

汎用のキューブ型ディスクブレーキピストンツールを使ったが汎用だけあってA110には非常に使いにくかった。




何かいい方法ないかな?

ストレートカンパニーのディスクブレーキピストンツールを見ているうちに閃いた(^^)

アルミの円盤にトルクビスをねじ込み、反対側にM12くらいのビスをねじ込めばSSTとなりそう。。。




早速プロショップ ホダカへ行ったら いいモノを見つけた!!


建築用丸座金   
1個 70円弱(^^)


この丸座金はM12のボルトをそのままねじ込めるし簡単な加工でA110用SSTができる(^^)






家に帰って加工開始










ねじ込んだトルクビスの頭をピストンの溝のサイズに削って完了







出来上がった SST を使ってリアのピストンをねじ込み パッド交換完了



フロントパッドは残量 8割くらいだったけど。。。


ブレーキの効きが良くなった(^^♪
Posted at 2018/05/08 20:53:25 | コメント(1) | トラックバック(0) | alpine a110 | クルマ
2018年04月26日 イイね!

オルタネーターステーの折損修理  A110

最近段差を走行したときに後方から時々聞こえる微かなチャリンという音が気になっていた。
エンジンをいじってるときに置き忘れたスパナ等が踊って接触するような音・・・


置き忘れた工具がどこかに挟まっているのかな?

と思い24日の火曜夜に確認するも見当たらず(^^;


ついでだからと予備のVベルト購入のために品番の確認をしようと下から上から奥の方を覗き込んでたら・・・・

あら? オルタネーターのステーが折れてるのを発見(^^)




オルタネーター・・・オリジナルの信頼度の低い某欧州メーカーのモノではなく日産用の国産モノが付いており、それに合わせてVベルトも整備マニュアルとは違ったサイズのVベルトが付きステーもワンオフで作られていたのはA110が手元に来た時に確認済み。




ゴムのダンパーを入れたりと結構凝った作りではあったが、強化された部分とそうでない部分が見受けられ、いずれ応力の歪みで折損するだろうとは思っていた。










さてどうしようか?

折れたステーを溶接補強して再使用するか?
何かで作るか?


金属板は簡単だけど振動を受ける部分だけに金属疲労に弱い・・・デンデンボルトと高ナットを組み合わせれば見てくれもいいけど、ウォーターポンプからのホースとVベルトの干渉を避けるには微妙な曲げ加工が必要になるし、ベルトの張り具合調整のことも考えなきゃいけなく面倒。。。

溶接補強の方が簡単なので溶接加工で行こうと


翌日の出勤前にPRO SHOP ホダカ に材料を探しに行った。




見つけたのはコレ

建物の接続・補強に使う 腰高羽子板ボルト





この微妙に曲がった平板部分を使うことに

1本 なんと70円(笑)







早速知り合いのバイク屋さんに持ち込み、腰高羽子板ボルトを切断しステーの強度が均等になるように溶接加工をしてもらった。







これを持ち帰り ディスクグラインダーとグラインダーで形を整えリューターで長孔を開け







ウォーターポンプとプーリーのこの隙間にステーを入れてボルト止めするため、補強して分厚くなった分ボルトの頭を削って薄くしホース・Vベルトに干渉しないように現物合わせでステーを削った後に塗装








元通りに取付けて作業完了(^^♪








Posted at 2018/04/26 12:37:13 | コメント(2) | トラックバック(0) | alpine a110 | クルマ
2018年04月23日 イイね!

DANGEL(キャンバー角調整キット)取付け A110

DANGEL(キャンバー角調整キット)取付け A110昨年11月にフロントアームのブッシュ類・ボールジョイントを交換した時
フロントキャンバー角が微妙に左右揃わないって指摘があった。









多少改善されたものの、通常走行時は路面のうねりは別としてブレーキング後停止直前にハンドルが微妙に左に取られる状況・・・
見た目も左フロントタイヤのネガキャン度合が強い。。。

オリジナルではWウィッシュボーンロアアームのシャフト・ブッシュは固定なので我慢するしかないのかなぁ。。。(^^;


って思ってたが、ネットでドイツ・フランスではロアアーム取付け部分のゴムブッシュをDANGELのアフターパーツに交換することによってキャンバー角の微調整が可能になることを知り早速ドイツのショップに注文。

偏心ブッシュ使用によりキャンバー角がネガ方向に▲2.5度まで調整できるという代物










真円のゴムブッシュの代わりの調整するための金属製偏心ブッシュ







DIYも考えたが、どのみちアライメントを取り直すことになるため
先週知多の工場で準備OKとの連絡をいただき入庫させ、昨日引き取ってきた。

金属製偏心ブッシュを組み込むとボルトオンで銅製のカラーがロアアームに挿入できず、やはり修正の加工が必要だったとのこと(^^;
DIYしなくて良かった。。。

加工していただき無事交換完了



フロントロアアームリア側(交換後)







同フロント側(交換後)







見事にフロントキャンバー角がドンピシャで揃った(^^)




帰り道、ハンドリングが更にシャキッとシャープになっていた(^^♪
Posted at 2018/04/23 21:31:21 | コメント(1) | トラックバック(0) | alpine a110 | クルマ
2018年04月11日 イイね!

ラジエターファン増設とハーネス引き直し  A110

1年半くらい前にフロントラジエターファンを交換したあと真夏は乗らないから影響は少なかったけど、暑くなってくると渋滞時の冷却効率の悪さによる水温上昇が気になっていた。



フロントラジエターファン交換前の、いかにも冷却効率が期待できない状況(笑)






1年半ほど前に、とりあえず位置はそれほど重視せず年代物のファンだけを交換したが、ファンの回転が優しかったときの状況(^^;






今回の作業

既存のファンの位置を端に移動させ高温側にファンを増設だけの作業としたため、増設ファンを作動させても思ったほど既存のファン作動時と風量の変化を感じなかった。

多分ハーネスの劣化と引き回されたハーネスをそのまま使ったことによる電圧降下のせいだろうと思い、電圧降下防止のため経年劣化のハーネスを新たに引き直しリレーを入れてバッテリー直結とし、増設したファンのハーネス回路を新設しさらにON・OFFできるように室内のファンスイッチ横に増設ファンのスイッチを新設

これでファンが2個作動と3個作動の2段階となった。





ファンの回転が力強く感じられ、増設したファンON時の既存ファンの回転落ちも気にならなくなった。
Posted at 2018/04/11 20:36:53 | コメント(3) | トラックバック(0) | alpine a110 | クルマ

プロフィール

「パッド交換 NSX http://cvw.jp/b/153004/48766955/
何シテル?   11/15 18:27
走ることといじることを主に趣味のクルマに関わってきました。 クルマとの出会いを続け、今は・・・マカン NSX A110 のラインナップです。
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/11 >>

      1
23 45678
91011 121314 15
16171819202122
23242526272829
30      

リンク・クリップ

秋晴れの青空の下を走る... 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2023/10/15 07:39:05
乗りっぱなし 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2023/07/05 19:42:48
スパークプラグの寿命... 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2023/01/26 18:01:46

愛車一覧

BMW 1シリーズ ハッチバック BMW 1シリーズ ハッチバック
2018年にE87-116iの乗り換えとして購入した118i Msport 1500㏄3 ...
ホンダ NSX ホンダ NSX
希少なtype-T ATです。
アルピーヌ A110 アルピーヌ A110
昔からの憧れ、夢のクルマ 縁があって2014年にやって来てからボディの総剥離全塗装に続き ...
ポルシェ 911 ポルシェ 911
72年 911T・E(メカポン)の話が来たため、乗り続けるつもりだった981ボクスターを ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation