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alfee7のブログ一覧

2012年06月16日 イイね!

車検を迎えてロアアームのボールジョイントブーツ交換   106

去年の5月に手元に来た青い小猫 106
いろいろと消耗パーツを交換しながら15000kmくらい乗ってきました。

7月1日に期限が来る車検の打ち合わせで、Jamsで指摘されたところ

① 右側リアテールレンズユニット内水没によるブレーキランプ、スモール不点灯
② フロントロアアームのボールジョイントのブーツ破れ

もちろんDIYです。
①の右側テールレンズユニットへの水進入は、このモデルのお約束事みたいで、みんカラでも対策をされる方がみえました。

ユニットを取り外して、ユニット下側にドリルで水抜きの穴を3箇所開け、錆びていたバルブの金具接点をサンドペーパーで錆び落とし導通させ
ガスケットをシリコンバスコークで密着させて元通り組み付け、点灯を確認

問題は、②のブーツ交換
純正のブーツは供給がないため、ロアアームごと交換するかボールジョイントの交換しかなし


一番手っ取り早いのは、ロアアームを購入しての交換ですが
ディーラーでは左右ロアアームで3諭吉くらい、106PartsComから輸入すると2諭吉弱かな

次の手は、ボールジョイントだけの交換、でも油圧プレス使っての交換になるのであまりやりたくないなあ

輸入すると1諭吉弱で済むけど

これまで乗ってきて、特にフロントのヤワな感じがなかったので、ブーツだけ汎用品を使えれば一番安上がり(^^)なので・・・
とりあえず、ボールジョイントの状況を確認して判断しようと、ボールジョイントだけホイールハブから分離させてみたら・・・・


ブーツは破れていたけど、ボールジョイントはかなり固かったため汎用品のブーツを使った交換に決定


106に乗ってみえる、Kochoさんのブログを参考に
早速大野ゴム工業に問い合わせ、小売可能なパーツ商社を紹介してもらいブーツを注文
左右2個で525円でした(^^)


ボールジョイントの状況を確認したときのように、ボールジョイントだけ切り離してブーツの交換を考えたけど・・・やはり汎用品
外したボールジョイントに付いていた固定用金属リングが嵌められない(^^;
このまま無理に嵌めるとブーツを破るおそれがあったため、結局ロアアームを外しての作業に変更

106はアームの取り付け箇所がおかしなところにあります。
足元の位置に車内側からナットで固定されてます。
それを外すために、カーペットに一部切れ目を入れ16mmのソケットで2個のナットを外し


外したロアアーム


ブーツは破れてこんな状況


ボールジョイントのブーツを被せる前に、手元にあったモリブデン入りのグリスを充填、リングを嵌めて元通りに組み付けてブーツ交換終了。


アームの交換時にドラシャを少し動かしたときミッションオイルがこぼれましたが、車検時に補充してもらい、車検終了。

車検費用は全部で7諭吉程度 お利口さんな小猫です・・・今のところ(笑)

Posted at 2012/06/16 23:19:24 | コメント(7) | トラックバック(0) | PEUGEOT | クルマ
2011年11月12日 イイね!

O2センサーの交換 106S16

MAPセンサー、水温センサー、イグニションコイル、ステッパーモーター他・・・消耗品を交換してしばらくはいい感じで走ってましたが・・・

10月初旬頃からアイドルでのバラツキ(失火している感じ)、1600rpmまでのエンジン回転不調(キャブレター仕様で言うならば、ガスが濃くてアクセルに連動してふけてこない感じ・・・・)。

プラグを見ても全部きれいに焼けてるし・・・
考えられるのはO2センサーくらいしかないけど。
1600以上では気持ちよくエンジン回ってくれるし・・・・
ひょっとして、どこかからエアを吸ってるか、バキューム関係か? コネクタ、ハーネスの断線、接触不良・・・。

いろいろ考えたけど選択肢が多すぎるので、BLに相談。
テスターかけてもらっていろいろと調べてもらった結果・・・
プラグが磨耗気味で(笑)・・・下の方が失火気味になるのと、やはりO2センサーの不良とのこと。

さっそく交換作業
交換するO2センサーは、八宝屋から購入しておいたBOSCHの汎用品。ディーラーで106純正品を買うと3万円近くするらしい。
8000円でした。


まず、ジャッキアップしてウマをかけます。



106のO2センサーは、うわさには聞いてたけど、エキマニの裏側、作業しにくいところです。
中央で鈍く光っているのがO2センサー。
このままではどんなことしても外れない。スペースが無さ過ぎます。

邪魔になっているオイルフィルターを外し・・・
エキマニと触媒の前についているエギゾーストを外します。

最初は、エキマニのナット固着によるスタッドボルトの緩みや折れを避けるためエキマニの後ろ、触媒の前のパイプを外してO2センサーの取り外しを考えたけど、O2センサーソケットが入らなくて・・・・結局覚悟してエキマニを外すことに。

幸い、エキマニの取り付けナットは固着しておらず簡単に外すことができました。



ただ、エキマニを外したものだから、O2センサーが固くて固定できないエキマニからの取り外しに苦労。
取り外したO2センサー(左)と新品のセンサー(右)
先端部分は割れとかはありません。





今回交換したO2センサーはBOSCHの汎用品のため、取り外したセンサーのコネクタを使用するために、ハーネスを切断して新しいセンサーのハーネスにつなぎますが、ハーネスの色が同じなので簡単です。
説明書も英語ではあるものの非常にわかりやすかったです。

O2センサーを取り付け、エキマニやエアフィルター等を元通りにし、プラグをイリジウムに交換して約3時間の作業終了。

バッテリーの端子をいったん外し、ECUをリセットしてエンジン始動。
始動直後は回転が不安定でしたが、その後は落ち着き、バラツキも無くきれいに回ってるから・・・
これでひとまず交換完了。

コーヒー飲んでから、ちょっと近所を試走してきます。


Posted at 2011/11/12 15:52:54 | コメント(8) | トラックバック(0) | PEUGEOT | クルマ
2011年09月24日 イイね!

エンジン不調・・・その後106S16

前回、MAPセンサー交換によりエンジンの調子が戻り、ついでに消耗パーツである水温センサーも交換し、いい感じで乗ってましたが・・・
2週間ほど前に、2000回転くらいでの息つき(シャックリみたいな)や、2000回転くらいでエンジンストール、交差点での停止のためにエンジンがアイドルに落ちたときの多少の不安定、ブレの症状が出てきました。
エンジン再始動や中高速回転時は何の問題なく快調そのもの。
決まってエンジン不調の症状が出るのは、始動後25分経過後くらいから。 それまでは何ともなくエンジンもストレスなく回ります。

熱ダレによるコイルとかステッパーモーターの消耗?
O2センサー不良?
ECUだったらいやだなあ。。。
ステッパーモーター、イグニッションコイルが逝くとマズイってことで、消耗パーツ交換用にebayUKから購入していたステッパーモーター(正式にはアイドルエアコントロールバルブらしい)、イグニッションコイルを交換し様子見。
ステッパーモーターは、前回のMAPセンサー交換時に真っ黒になっていたものを清掃し使っていましたが・・・ちょうどイグニッションコイルと一緒に届いたので交換。



その後・・・やっぱり症状が出ます。
ただ、気になったのは・・・始動後30分くらい経過しても、クルマを停めアイドル状態ではまったくエンジン不調の症状は出ません。
・・・となると、どこかのコネクターの接触不良か断線も有りうる・・・

だましだまし乗っても調子が戻ることはないし・・・こうなったらBLでテスターかけてもらうしかないってことでお願いしました。

17日のBLでの診断の結果は
「インテークの、あるセンサーハーネスの断線を含む接触不良」

パーツの名称を聞いたのですが、接触不良の診断結果がうれしくて(笑)、どのセンサーかは忘れました。
インテークにはコネクターが3個だから、どれかでしょう♪

連休最後の19日にコネクターのハーネスの断線チェックするも、断線の様子なし。
コネクターを外し、センサーの接点をサンドペーパーで磨きコネクターとともに接点復活剤をスプレー。

それから1週間、数回30分乗っても症状は出ず何となくいい感じ。

ってことで、快晴のお天気にも恵まれた土曜日、テスト走行を兼ねてちょっと琵琶湖、敦賀今庄方面まで走りに行ってきました。

400km走ってもエンジン不調の症状は出なかったから、これで良し♪ かな(笑)


運転席側の窓ガラスが途中から下がらなくなりました・・・一難去って又一難(^^;

今朝、ドアの内張り外してガラスを引き抜き、ガイドレールから外れていたのを戻し摺動部分にシリコングリースを塗り完了。

なかなか手のかかる小猫です(笑)
Posted at 2011/09/24 21:55:36 | コメント(9) | トラックバック(0) | PEUGEOT | クルマ
2011年09月10日 イイね!

クイックシフト加工 DIY 106

青い小猫が来てからいろいろ乗りやすさを求めていじってきましたが・・・
シフトレバーの位置と動きがイマイチ扱いにくい・・・・これは、106に乗っている多くの方が問題としているため、アフターパーツでクイックシフトパーツ等がいろいろ出てます。

何とかしなきゃいけないって思いながら、既製品を使おうか・・・DIYで安く仕上げようか・・・
ずいぶん迷いましたが、既製品を使えば 最低2諭吉くらいは必要。
ブルマジなんかは4諭吉とか・・・。レシップもそこそこだし・・・。

でも、何とかDIYで加工すれば0.5諭吉くらいでいけそう。

・・・・ってことで、やっぱりDIYです(笑)
この方が、おもちゃいじりには合ってます。

ネットで調べてみると・・・・
「にゃーにゃーシフトⅡ」ってのが有って、これを参考にDIYすることにしました。

アルミ角材でゲタを作って20mm底上げし、シフトレバーのボール位置(支点)を20mm上にしてやればクイックシフト化ができます。

必要パーツ
① 交換用シフトレバー・・・これはBLで新品購入 3300円程度
② アルミ角材     ・・・某オクで10×30×300を購入 5本1700円
                実際使ったのは1本だけ
③ M6高ナット    ・・・30mmを2本 80円
④ M6ボルト     ・・・25mmを4本 40円
あとは手持ちの材料


シフトレバーは、ボール部分の位置を20mm上に上げるためにリューターでボールに切れ目を入れ、割らないように位置を変えます。
ついでにシフト位置を手元に近づけるため、油圧プレスで曲げを強めに加工しておきます。

ゲタの部分はアルミ角材をディスクグラインダーでちょうど良いサイズに切り出し加工。 元のボルトを使用するため、高ナットを10mmに切断してゲタ(20mm)と高さを合わせます。
シフトのカバーを上からボルトで締めるとともに、前後のゲタに2ヶ所づつタップを切ってシフトのカバーを全部で8ヶ所のボルトで固定。


まず、シフトレバーの取り外し                




新しいシフトレバーのボール部分は、リューターで入れた切れ目にエポキシを充填し、広がらないように両側から細めのタッピングビスで固定し、さらにボール部分が動かないようにボールとシャフトにドリルで貫通穴を開け、タッピングビスで固定。


ゲタ部分用に加工した材料等


シフト穴に仮組みした状態


もとどおりシフトを組み付けて終了。
ナットを下に落とさないようにウエスを敷いて組み付けましたが、何せ狭い空間であり、シフトレバーの根元とリンケージの「コの字」の組み付けがやりにくかったです(^^;


さっそくクイックシフト化の感触を味わうために、近くの愛知牧場まで走って、「ソフトクリーム」を食べてきました。

・・・30%くらいクイック化できた感じで、5速も遠くなくなり満足♪
ただ、シフトが重く(硬く)なったため、シフトノブの穴に鉛を少し入れ重くして何とか解決。



Posted at 2011/09/10 21:38:10 | コメント(13) | トラックバック(0) | PEUGEOT | クルマ
2011年07月24日 イイね!

エンジン不調・・・MAPセンサー交換 106

1ヶ月くらい前から、時々エンジンが変な感じになりました。

山道を2速で加速しているとき・・・とても大きなエアコンのコンプレッサーのスイッチが入ったみたいに、急に後ろに引っ張られる感じ。

4速でとろとろ走っているとき・・・ノッキングするような感じ。

エンジンかけてしばらく走ってから、時々あらわれる症状でした。

MAPセンサー、水温センサー、イグニッションコイル、O2センサー、燃ポンのいずれかみたい。
異常が出ないときは快調そのものなので、一番怪しいのが、106のお約束事のMAPセンサー(吸気プレッシャーセンサー)。

さっそく、ネットでMAPセンサーを物色・・・これ、BLで純正部品を購入すると27000円くらいらしい。
106S16にはMAPセンサーが2種類あってどちらかわからなかったので、106のDIY派のこの方に教えていただきました。

教えていただいた品番のMAPセンサーをEbayでいろいろと物色しましたが、国内で入手可能だったので、今回は、国内で調達できました。 6800円(^^)
届いたモノは・・・これ。


その後、106もだましだまし乗っていましたが・・・ついに症状が悪化しました。


先週の土曜日、岐阜県方面へ走りに行こうと10kmほど走ったところで・・・来ました、加速時の引っ張られ感。
しばらくすると2000回転くらいの定速時にノッキング。
停止するためにアクセルオフしたところ、エンストの連続。
エンジンはすぐ始動できたけど、アイドルが1000回転プラスマイナス500回転で暴れまくり。
ただ、目一杯の加速は問題なし。
とてもじゃないけど、これで長距離は無理と判断し、アクセルを微妙にコントロールし帰宅後、MAPセンサー交換。


結果は・・・

エンジン快調になりました。


ところが・・・翌日の、3連休の真ん中の日曜日に冷却系のトラブルが発生し、オーバーヒート寸前で冷や汗モノでした。

原因は、サーモスタットの弁が閉じたままの固着。
BLにサーモスタットを注文しましたが、入荷には1週間ほどかかるとのことだったので・・・サーモスタットを外して走ってました。
サーモスタット外しても問題ない今の時期だからできたことです。


今朝は5時前に目が覚めたので、MAPセンサー交換の調子を見に、そんな106をいつもの矢作方面ではなく猿投神社まで走らせ、登山シーズン前のトレーニングに猿投山へ行ってきました。
エンジンに不調は見られませんでしたので、MAPセンサー交換、正解(^^)
 
Posted at 2011/07/24 22:46:07 | コメント(13) | トラックバック(0) | PEUGEOT | クルマ

プロフィール

「シーズンイン 薬師岳へ http://cvw.jp/b/153004/48543688/
何シテル?   07/15 09:43
走ることといじることを主に趣味のクルマに関わってきました。 クルマとの出会いを続け、今は・・・マカン NSX A110 のラインナップです。
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