コスト削減で黒字と書いてますが、実際は下請けに対して、品質はそのままで
納品価格を下げろと言ってゴリ押した結果が、トヨタ自動車本体とピラミッドの
上部が黒字になっただけでしょ。
エコ手当てで買った人間が多かっただけ。
エコ手当て無しで売れてるクルマは無いし(爆
エコ手当ての出るクルマだけ売れただけで。
キーワードはエコです。
エゴでしたね。
売れるクルマを作ればと思うのだが・・・・。
客の心を震わすクルマを作る、創造する力は無いのでは。
ただの、クルマ組み立てのメーカーに成り下がったとしか思いません。
下請け企業があるからこそ、トヨタ車は生まれる、完成する。
それを忘れてる。
下請けを痛めつければ、クルマを買わない事に気が付かないのか、知らない振り
をしてるのか(笑
向いてる方向は、シナ様依存(笑
日本国内には、興味が無いみたいです。
思い切って、本社と工場をシナ本土に移した方が、良いかと思います。
いっぱい、人件費が下がりますしね~。
シナで作って、シナから海外へ輸出して下さい。
多分、売れません。
それは、何故か。
メイド イン チャイナだから。
海外では、メイド イン ジャパンのブランドは輝いてます。
日本というブランドを使うならば、都合よく日本ブランドを使うなと言いたい。
実際、以前、トヨタ系で仕事をしていたので、現場を見ています。
コストを切り詰めたら、人件費を削るしかありません。。。
下請け企業は。
出来ないと言ったら、他企業に持って行かれるか、シナへ受注依頼するか。
生き残りを掛ける為に、下請け企業は、日本人を雇わずに
人件費の格安のシナ人を雇います。
しかも、特アから来た留学生を。
勉学に来たのは、建前で、出稼ぎ留学生(笑
当然、品質は低下します・・・・。
彼らには、仕事をする責任感など無いですから。
金さえ貰えば良いのですから。
多分、検査見逃して不良品も流れている筈です。。。。。
そんな不良品の部品を組み込まれたクルマを買った人は、気の毒ですが。
それが、現実。
言わないだけですが。
トヨタ系9社営業黒字 9月中間決算
トヨタ自動車グループの部品メーカーなど主要9社は29日、2010年9月中間連結決算を発表した。エコカー補助金による生産増やコスト削減努力により、5社が営業損益で赤字から黒字に転換。中間期としては2年ぶりに全9社が営業黒字を確保した。
黒字化した5社のうち、アイシン精機、トヨタ車体、愛知製鋼は営業利益が過去最高を記録。アイシン精機は小型車向け自動変速機が好調で、トヨタ車体はアジアや中近東向けの商用バンやスポーツタイプ多目的車(SUV)の生産が伸びた。
デンソーは営業利益が12・7倍と大幅に伸び、前年同期に営業赤字だった日本と北米を含めて全地域で営業黒字を確保した。豊田合成は自動車部品のほかにパソコン向け発光ダイオード(LED)が好調で、3年ぶりの増収増益となった。
11年3月期の業績予想は愛知製鋼と関東自動車工業を除く7社が営業利益、純利益ともに上方修正したが、円高進行への懸念は強く、下半期(10年10月~11年3月)の想定為替レートはデンソー、アイシン、豊田自動織機などが1ドル=90円から80円に修正。豊田合成は1ドル=81円に見直した。
エコカー補助金終了に伴う新車販売台数減も業績に影響しそうで、「上半期に業績が上振れし、下半期は当初予想より弱含み」(デンソー幹部)など、先行きへの慎重な見方が目立った。
Posted at 2010/11/02 00:01:59 | |
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