やっぱり、編集して提出か・・・・。
フザケンナ~。
タラレバではないですが・・・自民が与党であれば、こんな問題が
起きたでしょうか??
尖閣諸島の侵犯は起こらなかったと思います。
現政権の与党民主党は、おもっきり左翼なので、安心して尖閣諸島へ
シナは踏み込んできました。
土下座外交をするのは、判っていたでしょうし、小沢は、シナへ民主議員を
連れて土下座しに行きましたので・・・足元を見られたのでしょう。
まぁ~小沢氏は人民軍野戦隊長です、と土下座してきましたから。
土下座をするのも、苦はないでしょうね。
仮に、自民党政権であっても、これほど、酷い状態の外交には成らなかったと
思うのですが。
元首相の福田氏は、隣の国が嫌がる事はしないと言いましたが・・・・
現政権の菅氏、仙石はもっと輪を掛けて酷いですが。
そろそろ、民主党で保守と公言している政治屋の皆さんは、党を離れて
抗議をしたら如何ですか??
同類の売国奴の政治屋と見られますよ。
与党から離れて野党で、政治活動するべきです。
口だけのパフォーマンスとしか見えません。
尖閣ビデオ 公開意思まるでなしの政府与党 衆院議長は異例の訓示
政府は27日、尖閣諸島沖の中国漁船衝突事件で、海上保安庁が撮影したビデオ映像を横路孝弘衆院議長に提出した。提出を求めていた衆院予算委員会(中井洽委員長)は同日の理事懇談会で、ビデオ映像の取り扱いを協議したが、結論は出なかった。政府・民主党は日中関係への配慮から一般公開は見送る方針だ。
提出されたビデオ映像はDVD1枚で約6分。理事懇で民主党は一部議員だけを対象とした限定公開を提案したが、これまで自民党は全面公開を求めてきており、物別れに終わった。限定公開なら、国民の批判を浴びそうだ。
一方、菅直人首相と仙谷由人官房長官はそれぞれ同日朝、ビデオを視聴した。仙谷氏は記者会見で、公開時期について「国会が決めることであり、意見を申し上げることは控える。これから議論していただけるのではないか」と語った。
沖縄・尖閣諸島沖の中国漁船衝突事件のビデオ映像がようやく国会に提出されたが、政府・民主党には映像を一般公開する姿勢は全くみられない。
中国がベトナムでの日中首脳会談やアジア太平洋経済協力会議(横浜APEC)に応じなくなることを恐れたものとみられる。
だが、非公開が本当に国益にかなうのかどうか、政府・民主党の姿勢が問われている。
「見る方の範囲を含め慎重に扱ってほしいとのことだ。くれぐれもよろしくお願いしたい。日本の法体系に悪影響を与えないよう慎重かつ細心の注意を」
27日昼、国会内の衆院議長室。横路孝弘衆院議長は、那覇地検が提出したビデオ映像を中井洽(ひろし)衆院予算委員長に手渡しながら注意を促した。捜査中の事件の証拠物の提出は前例がないために念を押したわけだが議長がわざわざ訓示するのも異例の対応だ。
もともと中井氏ら民主党や政府には公開する考えはない。平成22年度補正予算案の審議をスムーズに進めるため、しぶしぶ提出に応じたにすぎない。
「何とか提出は先送りにできないか」。仙谷由人官房長官は野党側に提出を通告した後の26日になってもなお、中井氏に電話で談判。仙谷氏はこれまでも日中関係など外交への配慮を理由に働きかけを重ねていた。ビデオ映像を受け取った中井氏のもとへくれぐれも公開しないよう求めた要望書を届けさせたほどだ。
だがビデオの非公開は、政治決定プロセスの透明化をうたってきた民主党の従来の主張とは相反する。菅直人首相は1日の所信表明演説で「国民一人ひとりが自分の問題として考える主体的で能動的な外交を展開したい」と高らかに語ったが、もとになる情報が伏せられては考えようもない。
一方、自民党からは、映像が6分間と短いことに対し、「不可思議だ。編集されているのではないか」との声が上がっている。
(山本雄史、田中靖人)
Posted at 2010/10/27 22:14:51 | |
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