こんにちは jt です。
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昨年に引き続き2年連続でそうかえんにやってきた。
昨年より1時間早く現地入りしたが、好天のためか昨年より後ろのポジションになってしまい、撮影が厳しいかった。
目線の高さにあるロープがとにかく邪魔ww
解説はWikipediaの引用です。
(1) 89式装甲戦闘車と富士山。富士山全開♪ でも演習スタートまでは持たなかったw(やっぱりね…(⌒-⌒; ))
(2) FH-70 155mm榴弾砲。砲弾をさがせw

※今回は砲弾がたくさん写っていました♪(枚数が多くなるので他は載せていません)
(3) 特科火力による曵火射撃が三段山上空に富士山の形を描く
(4) 79式対舟艇対戦車誘導弾。対戦車攻撃能力だけでなく上陸用舟艇への攻撃能力も持つ。誘導手が照準器で目標を捉え続ける必要があり、ミサイルは誘導信号の伝達用ワイヤーを曳いて飛翔する。
(5) 96式多目的誘導弾システム。ミサイル先端部の赤外線シーカが捜索探知した目標の画像信号を光ファイバー経由で地上誘導装置に送る。射手はミサイルから送られてくる画像をテレビ画像として確認し、追尾の指示を行う。弾体は発射されると4枚2組の翼が展開される。目標手前の上空まで急上昇しながら飛行し、目標に向け鋭角に落下、比較的装甲の薄い上面に直撃する飛翔経路を取る。システム一式の価格は約27億円…(⌒-⌒; )
(6) 中距離多目的誘導弾。誘導方式は赤外線画像 (IIR)及びセミアクティブ・レーザー・ホーミング (SALH)による第3世代方式で、照準は赤外線画像またはミリ波レーダー。
(7) 中距離多目的誘導弾
(8) ヘリ散布地雷。実際に見た事ありませんがB29の焼夷弾絨毯爆撃を連想するな~。
(9) 01式軽対戦車誘導弾。これでも一機2600万…
(10) 01式軽対戦車誘導弾。赤外線画像誘導を採用し、戦車などの装甲戦闘車両を含む軍用車両の発する赤外線を捉えて誘導するとか。
(11) 01式軽対戦車誘導弾。射距離に応じて戦車の弱点である上面を攻撃するダイブモード(トップアタック)と低伸弾道モード(ダイレクトヒット)を使い分ける事ができる。
(12) 96式装輪装甲車の12.7mm重機関銃。弾道が光っます。。。
(13) 87式自走高射機関砲。砲塔の左右にスイスのエリコン社製35mm対空機関砲KDAを1門ずつ、2門装備し、砲塔上部の後方にパルス・ドップラー方式の索敵レーダーと、追尾レーダーが配置されている。
(14) 74式戦車。105mmライフル砲を装備し、油気圧サスペンションにより車体を前後左右に傾ける姿勢制御機能を備え、射撃統制装置にレーザー測距儀や弾道計算コンピューターを搭載する。陸上自衛隊における国産二代目の主力戦車で約900台生産されたが老朽化から退役が進みh24現在は400両程度に減少。一両あたり約3.5億円は安いなぁ。
(15) 74式戦車。砲撃の爆炎!

※ちょっとおじさん、砲撃の瞬間ぐらいじっとしていてくれ~。
(16) 90式戦車。120mm滑腔砲と高度な射撃統制装置により高い射撃能力を持つ。西側諸国の第3世代主力戦車では初となる自動装填装置を採用しており、乗員は装填手が削減され3名となっている。装甲には複合素材が用いられ、正面防御力は世界最高水準と評価されている。120mm滑腔砲用砲弾の薬莢は、焼尽薬莢と呼ばれるもので、底部を残して燃えて無くなる仕組みで、射撃後に空薬莢を捨てる必要がない。照準具安定装置、自動装填装置、熱線映像装置、各種のセンサーと連動したデジタル計算装置を備え[9]、照準具安定装置の自動追尾機能は車体が上下に揺れたり、左右に方向転換しても常に目標を捉え続け、砲を目標に指向できる。1輌あたり約8~11億円。
(17) 10式戦車。かっこえー。主砲には日本製鋼所の国産44口径120mm滑腔砲(軽量高腔圧砲身)を備え、新型の国産徹甲弾の使用により貫徹力を向上させている。また、90式戦車と同様に自動装填装置を採用し、乗員は車長・砲手・操縦手の3名である。小型・軽量化と応答性・敏捷性の向上のため、水冷4サイクルV型8気筒ディーゼル機関と油圧機械式無段階自動変速操向機 (HMT) を組み合わせた動力装置(パワーパック)を搭載する。全国的な配備・運用のために車体を小型軽量化したことで重量は約44tに抑えられており、更に着脱が容易なモジュール型装甲を実装している。またC4Iシステムによる情報共有および指揮統制能力を持つ。一両あたり約8.5億円。意外に安い?
(18) 自由降下傘。まっさかさまだw
(19) 自由降下傘。きもちよさげw
(20) 自由降下傘。手を振っているのかとおもったらパラシュートを操作しているだけだったw
(21) F-2戦闘機。F-16戦闘機をベースとした日米共同開発。F-16を大型化した機体に空対艦ミサイルを最大4発搭載という、戦闘機としては世界最高レベルの対艦攻撃能力と対空能力を兼備しており、「バイパーゼロ」という非公式の愛称を持つ。94機調達され、一機当たりの価格は約119億円。
(22) 輸送ヘリ(CH-47J)の吊り下げ方式による軽装甲機動車輸送
(23) 74式戦車。74式はグッドデザインだと思う。
(24) 74式戦車の爆炎!

※おっさんなしw
(25) 92式地雷原処理車。広範囲に地雷が敷設された地雷原を啓開することを目的としている。愛称は「マインスィーパー」。
(26) 92式地雷原処理車。73式けん引車を改良した車体の上に2連装の92式地雷原処理用ロケット弾の発射装置が装備されている。地雷原処理用ロケット弾内には、ワイヤーで数珠繋ぎにされた26個の爆薬(導爆索)が収納されている。地雷原を処理する際には、まずこのロケット弾が発射され、空中で末端部のパラシュートが開き、ロケット弾本体の中から数珠繋ぎ状になった爆薬がパラシュートに引き出される。爆薬は縦一列に地雷原上に落下し、26個が同時に起爆して付近に埋設された地雷を爆破処理する。
(27) 90式戦車の砲撃!? 爆炎と徹甲弾!! 徹甲弾も写っています!!
(28) 実は10式戦車の砲撃でしたw 遮るなよ~>90式
(29) 10式戦車。
(30) ヘリ部隊集結
(31) 戦車部隊集結
(32)
砲塔左右の側面に装備された「74式60mm発煙弾発射機」からの発煙弾発射。そうかえん最後の見せ場。
(33) フィナーレ
調べてみると、自衛隊の兵器って意外なほど国産が多いですね。輸入で済ませばいいのに…
単価を見ると軍事予算が2兆円を軽く超えるわけだ…w(⌒-⌒; )
Posted at 2012/08/31 02:41:46 | |
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