おっぱいバレー

観たかった「おっぱいバレー」昨日やっと観に行けました。
おくさんと長女と。
昭和５４年の北九州のある中学校。
赴任してきたばかりの国語教師綾瀬はるかはヤル気のない男子バレー部の顧問をまかされてしまう。
入部以来、バレーボールなんてやったコトもないとゆう、ヤル気のない部員たちに、ヤル気を出させるために、「公式戦で１勝でもできたら、どんなコトでもしてあげる～ 」という（ニュアンスの）ハナシをする。
おバカでお年頃の部員たちは、あろうことか、「試合に勝てたら、先生のおっぱいを見せて下さい」と願いでる。
以前の学校で、生徒を裏切るようなコトをしてしまい、ココロにキズのある綾瀬はるかは、もう生徒にウソをつくコトはできないと、その約束を飲んでしまうが～って感じのハナシです。
おっぱいパワー、スバラシイですね～
先生のおっぱい見たさにそんなに努力するのか？って気はしますけど。
ネットとかなかった当時の中学生はソレだけおっぱいに飢えていたってコトなんでしょうか...？
なんにしても、弱小軍団が努力して強くなる～ってゆう、ある意味「ウォーターボーイズ」系のハナシですが、こゆのってつい観ちゃいますね。
わかりやすいし、笑えるし、観ていてイヤミがないのでけっこう好きです。
設定年代もあって、旧車がい～っぱい出ていて、そんなあたりも観ていて楽しめました。