クレヨンしんちゃん オタケべ！カスカベ野生王国

昨日は、一昨日「おっぱいバレー」を観に行けなかった次女とふたりでクレしん映画を観に行きました。
次女は日曜日に学校行事があって、月曜日は振り替え休日でした。
新しい町長の影響で、にわかにエコ運動が活発になったカスカベの町。
しんちゃんの幼稚園で地域のゴミ拾い活動をしている最中に、しんちゃんはビン入りのドリンク剤を拾い家に持ち帰る。
拾ってきたモノとは知らずにソレを飲んでしまったみさえとひろしがヒョウとニワトリに変身してしまう。
じつは新町長は地球を人間による環境破壊から救うために、人類動物化を計画している団体のリーダーだった～って感じのハナシです。
コレはけっこう面白かったですね～
最近のクレしん映画、ちょっと低調な感じがしてたんですけど、今度のは、環境問題とか、行き過ぎたエコ運動とか、現代社会の問題点をさりげなくとゆうかかなりハチャメチャに描いていて、おもわずうなずいてしまうようなトコロがけっこうありました。
ハナシ自体はありえない、めちゃくちゃなモノですけど、あいかわらずしんちゃんファミリーの絆の強さとかもあって、感動とまではいかないですけど、うまくシメテるな～って感じでした。
お気楽にコドモと観るにはいい映画でした～