ディア・ドクター

今日はシゴト休みでした。
で、昨日は休み前ってコトで、ま～た飲んだくれて、みんカラ徘徊もせずに寝ちゃいました...
と、ゆうワケで、今日はヒトリで映画観に行きました。
笑福亭鶴瓶が芸能生活ウン十年で、初めての主演映画だそうです。
とある山あいの村で、ただヒトリの医者（笑福亭鶴瓶）が失踪した。
県警からふたりの刑事が派遣されてくるが、「こんな辺鄙な村に三年半もいれば、嫌気もさすだろう。開業資金が貯まったころあいに、逃げ出したのでは...」と、たいして問題とも考えず、とりあえず捜査をするが～って感じのハナシです。
コレは地味に面白かったです。
ハナシ的には、観る前から予想していたんですが、大筋で予想通りでした。
が、失踪後の刑事の捜査場面と、失踪前の笑福亭鶴瓶と村人、ジャンケンに負けてこの村に研修医としてやってきた瑛太とのやりとりなど、見せ方もよくて、飽きるコトなく２時間強を観るコトができました。
じつは感動する映画かな～？って思ってたんですが、そゆコトはなく、どちらかとゆうと、地味に笑える映画でした。
地味に面白いのがキライじゃないヒトにはオススメできると思います。