Disney'sクリスマス・キャロル

今日は別件の用事があって、急遽シゴトを休みました。
が、午前中は空いていたので、おくさんと映画を観に行きました。
ヘリー・ハンセンさんも絶賛していた、ディズニーのクリスマス映画です。
金の亡者で、街中の嫌われモノのスクルージ（ジム・キャリー）は、あるクリスマスイブの晩に、今は亡き、彼の仕事のパートナーの亡霊から、クリスマスの精霊が、３晩にわたって取り付くと予言する。
翌晩から、スクルージ（ジム・キャリー）は精霊によって、過去、現在、未来の彼のクリスマスをめぐる旅に連れ出されるが～って感じのハナシです。
コレは面白かったですね～
ハナシはわかりやすいし、じぶんは３Ｄ版を観たんですけど、映像がとにかくキレイで、スバラシかったです。
「パコと魔法の絵本」にちょっと通じるトコがあるかな～って思いました。
弱者の痛みを感じられるココロがちょっとでも残っていれば、ヒトは変われるんだな～って。
ヘリー・ハンセンさんもおっしゃってましたけど、じぶんも不覚にも、ナミダが出ちゃいました...
起承転結がハッキリしていて、ディズニーらしい、いい映画だと思いました。