なくもんか

だいぶ前のハナシになりますけど、２０日（金）に超能力者の洋画を観たあとに続けて観たのがコレです。
報告しないと、どんどん日が過ぎちゃいますね...
で、コレですが、言わずと知れた、クドカン脚本の阿部サダヲ主演のハートフルコメディみたいな宣伝でした。
ヒトとして、非常識な父に幼くして捨てられた阿部サダヲは、預けられた下町の商店街で、ハムカツが名物の店を繁盛させて切り盛りしていた。
当時、母親のお腹にいたので、生き別れとゆうのが適切かどうかわからない弟、瑛太は、いまや押しも押されぬお笑い芸人になっていた。
そんな阿部サダヲのもとに、ある日、初代店主の一人娘竹内結子が、二人のコドモを連れて突然帰ってくるが～って感じのハナシです。
コレは...じぶんにはちいとも面白くなかったですね...
生き別れの兄弟の再会とか、葛藤とかがテーマになってるみたいなんですけど...
笑えるシーンとかはいっぱいあるんですけど、ハナシ自体がどうも...
一応、人情モノ？なんだと思うんですけど、どうもなんだかな～って感じでした。
やっぱり、このヒトの脚本って、クセがあって、「わかるヒトだけわかればいいんだよ～」的な色が濃いのか、このヒトのファンはこゆのが好きなんだかよくわからないですけど、ごく一般的な、特にファンでもないじぶんには、理解できないってのが正直なトコでした。
ま、好きなヒトには面白いんでしょうね...