もう卵は殺さない

すみません、マンガです。

昨日発売の、香魚子さんの短編集です。
某ツタヤのネットで注文してたんですが、今回も発売日じゃなくて翌日の着でした。

最近知って、絵がすごく印象的で気に入ってしまった作者さんです。
ハナシも、あいかわらずちょっとひねってるとゆうか、一筋縄では行かない感じがいいです。
表題作は、つい最近、別マ「ビアンカ」に掲載されたモノで、ソレ読みたさに、その雑誌を買ったくらいでした。

短編集なので、内容を説明しちゃうとソノモノになっちゃうんですが、オビに書いてあったあらすじをそのまま書くと、「きょうはなんの日　ホワイトデーのちいさな期待と哀しみと。」「茉莉花にくちなし　幽霊になっただいっきらいなあの子は...。」「亘理くんとふれたなら　雪の季節に孤高の天才少年と暮らした３週間。」「もう卵は殺さない　夢を追ってたあの頃の私へ～。描かれなかった「主人公」への鎮魂歌。」の、４本です。

コレだけでもかなりじぶん的には惹かれちゃうんですが、読むとホントに引き込まれちゃうんですね。
まあ、じぶんの個人的な感想なので、ダレにでもオススメ～っとは言えませんが、じぶんはこの作者さんのマンガは、絵もハナシもかなりのお気に入りです。

ブログにイラストが多いのも、うれしいトコロだったりします。