昨日はシゴト休んじゃったんですけど、今日は最初からシゴト休みの日なので、ケンタも回復したし、おくさんも休みでケンタ見ててくれるってので、ヒトリで映画観てきました。
シュワちゃん映画のリメイクです。
世界規模の戦争の果てに、人間の住める環境が富裕層が暮らすブリテン連邦と貧困層が暮らすコロニーの2つの大陸しかなくなってしまった近未来の地球。
ブリテンの労働力として工場で働く単調な日々にイヤ気のさしたダグラスは友人の勧めもあって、刺激を求めて記憶を買う「リコール社」を訪れる。
記憶を植え付けられようとしたその時に異変が起き、装置が止められ、同時にブリテンの武装警察隊から襲撃を受ける。
いままでまったく自覚したコトのなかった戦闘能力で、警官隊を殲滅して自宅に戻った彼は妻にすべてを告白するが、妻はいきなり彼を襲いだして~みたいなハナシです。
まあ、シュワちゃん映画のハナシのままですね。
リメイクだから、ハナシは知ってましたけど、ふつうに楽しめました。
映像もイマドキの映画だから迫力あったし、アクションもよかったです。
まあ、新鮮さはなかったですけど。
ただ、その新鮮さがないってのが致命的ってゆうか、リメイクなんだからモトの映画よりもインパクトがなきゃダメだろうに、ソレがないな~って感じでした。
シュワちゃんの濃さが強過ぎってのもあるんでしょうけど。
アメリカじゃあ興行的にも苦戦してるらしいですけど、なんとなくわかるような気がしました。
でも、映画としてはふつうに面白いので、観て後悔するってコトはないと思います。
ソレにしても、近未来の荒廃した都市ってのが漢字や日本語ネオンのいっぱいある、でも中華街みたいなの~ってのは、もはやステレオタイプなんでしょうかね...
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Posted at
2012/08/22 22:56:06