ダイ・ハード/ラスト・デイ

昨日、「ムーンライズ・キングダム」を観たあとに観たのがコレです。
ブルース・ウィリスつながりで、まあ、話題性ではコッチが本命かもしれません。

長らく疎遠だった息子がロシアでトラブルを起こし逮捕されたコトを知った ジョン・マクレーン（ブルース・ウィリス）は、息子の身柄を引き取りにロシアを訪れるが、裁判所の目の前でテロ事件に巻き込まれてしまい～って感じのハナシです。

まあ、いつも事件に巻き込まれてますので、今回もそんな感じです。
コレ、まあ、ふつうに面白かったです。
突っ込みドコロは満載ですけど、そゆコトをゆう映画じゃあないと思いますし、深く考えずに楽しんだモン勝ちですから。
ハナシがどうこう、アクションがどうこう、映像がどうこう～じゃなくて、「ダイ・ハード」の新作ってのが重要なワケですから。
ただ、邦題の「ラスト・デイ」の意味は最後まで理解できませんでしたが...

コレも１時間半ちょっとと手ごろな時間で観れる映画ですので、ヒトが死んじゃうシーンは見たくない～ってヒトでなければ、ふつうに楽しめると思いました。