ライジング・ドラゴン

今日は日曜日で、次女のギターもなかったのでヒトリで映画観に行きました。
ジャッキー・チェンの最後のアクション大作だそうで、コレは観ないとな～って思っていたのでした。

１９世紀、清王朝時代の中国。英仏軍の侵攻によって略奪され、世界中に散った１２個の秘宝「十二生肖」の捜索を大富豪から受けたトレジャーハンター　JC（ジャッキー・チェン）は、チームを組んでフランス、南太平洋と渡り歩くが～みたいなハナシです。

コレは面白かったですね～
ま、ハナシはどうでもいいんですけど、アクションがやっぱりすごかったです。
ノースタントですべて本人が演じる最後のアクションとのコトで、気合も入りまくってる感じですね。
イマドキの映画なので、CGやら合成やらは当然使用されてるんですけど、ソレでもやっぱり生身のアクションは強いな～ってコトですね。

ハナシ的には、ホントにどうってコトないし、いろいろ突っ込みたいトコもあるんですけど、そゆのはどうでもいいや～って思えるほどでした。
始まってすぐに息もつけないようなアクションが始まって、そのイキオイでラストまでアクション連発でした。
ネタバレになるのであまり書けないですけど、ラストの空からの～っのアクションは涙モノでした。

好き嫌いはあると思いますけど、ジャッキー・チェン好きなヒトなら観て絶対に後悔はしない映画だと思いました。