スピリットサークル　２巻

昨日は、つまらないグチを書いてしまいましてすみませんでした。
で、ナンの解決もしてないし、解決のしようもないんですけど、時間は進んでいくし、シゴトはやってくるので、生活は日常モードです。

って、コトで、数少ないじぶんの楽しみのマンガです。
予約していたモノが届きました。
今日発売の輪廻転生マンガの２巻です。

１４歳の 桶屋風太 は、転入生の美少女 鉱子 の背後霊を霊視し、じぶんの顔のアザを見られたコトから、「あと７回死んでもらう」と宣言される。
彼らは７つの過去生で互いに殺し合ってきた間柄だという。
彼女の持つ「スピリットサークル」のチカラで、いくつかの過去生を体験した 風太 は、過去から続くヒトの縁と 鉱子 との因縁を思いつつも真実を知ろうとするが～みたいなハナシです。

コレは、あいかわらずスゴイハナシです。
輪廻転生で、過去生を体感、ソレも１度や２度ではなくて～ってコトで、なかなかに壮大なスケールです。
でも、２巻に至って、ハナシの壮大さのわりに、関係する人物がかなり小さいコミュニティでしかないな～って感じになりました。
まあ、ソレがヒトの縁ってコトらしいんですが。
そう思うと、まあ、納得～って感じですね。

で、ハナシ的に、けっこう核心にせまりそうなキャラが見え隠れしてきたようなんですけど、まだまだ、ソコまでは見せてくれないよ～って感じで終わっちゃいました。
当初の 風太 を殺す～一辺倒だった 鉱子 も、ちょっとだけ感じが変わってきたようで、そのあたりの関係の変化（恋愛とかはありえないですが）も、どうなっていくのか気になります。

まだまだ、さらにコレから～って感じなので、続きがますます楽しみです。

輪廻転生っていっても、そんなにムツカシイハナシじゃなくて、とっつきやすいし、面白いので、ダレが読んでも楽しめるマンガだと思います。

まあ、こうやって、マンガ読んでる時間も、じぶん的にはかなりリフレッシュしてるんだな～って、改めて思ったのでした...