
昨日、「小鳥遊六花・改 ~劇場版 中二病でも恋がしたい!~」を観たあとに続けて観たのがコレです。
「X-MEN」シリーズの人気キャラ「ウルヴァリン」を主人公にしたスピンオフ作品の第2弾で、日本を舞台にウルヴァリンがいろいろやっちゃうオハナシです。
カナダの山中で人目を避けて暮らすウルヴァリンことローガン(ヒュー・ジャックマン)のモトに、太平洋戦争中にイノチを救った日本人で、現在は日本有数の実業家である 矢志田 から使者 ユキオ(福島リラ)が訪れる。
矢志田 に死期が迫っており、生きているうちに戦争中の恩人に礼を言いたいとゆう。
日本で 矢志田 と対面は果たしたモノの、ほどなく彼は死んでしまう。
矢志田 の葬儀の最中、突然ギャングが襲撃して 矢志田 の孫娘 マリコ(TAO) を拉致しようとする。
ローガン は、 マリコ を連れてその場から脱出するが、襲撃中に受けた傷が、いつものように治癒しなくなっていて~みたいなハナシです。
コレは、ビミョウでしたね~
前作の「ウルヴァリン: X-MEN ZERO」が面白かったので、期待していたんですが、アレレ~って感じでした。
まあ、細かい内容は言えませんが、ナンとゆうか、雑、とゆうか、大雑把な感じでした。
ハナシも映像も。
日本が舞台なんですけど、ま~あ、典型的なトンでもニッポンです。
ソレもまあ、わかっててやってるんだろうな~とは思うし、こゆのもアリだとは思います。
にしても、ハリウッドの最新技術で作られているにしては、映像が荒いな~って思いました。
前作よりも退化してるんじゃない?みたいな。
CGでナンでもアリはイイんですけど、いちおうは実写映画なんだから、もちっとリアルさとゆうか、ホンモノっぽさが出せないモンかな~って思いました。
今回は2D版を見たんですが、3Dだったら暗いし、3Dメガネ越しなので、もちっと違うのかもしれませんが。
まあ、じぶんの個人的な感想で、面白かった~ってヒトも当然いっぱいいると思います。
と、ゆうコトで、じぶん的にはウ~ン...って感じですけど、迂闊に「オススメできないよ~」っとは言えないな~っとも思ってます。
「X-MEN」シリーズ観てるヒトなら、観てもイイとは思います。
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Posted at
2013/09/20 22:20:20