こももコンフィズリー　１巻

マンガです。

元大富豪の超お嬢様とその使用人のオハナシです。
１１月２０日発売でした。

幼い頃、超お嬢様の胡桃（こもも）は毎日のように使用人の息子・捺（なつ）をこき使っていた。しかし10年後、家が没落しバイト生活を送る胡桃の前に、フランスで天才パティシエとして成功した捺が現れる！　策略にはまり、捺のお店で働くことになってしまった胡桃の運命は…？
と、ＨＰにあらすじがあります。
まあ、定番とゆうかよくあるハナシですね。
でも、面白いです。

もともと、「花とゆめ」はさすがに読んでないのでまったく知らなかったんですが、コミックナタリーで１巻発売～ってのを見て、どんなマンガかな？っと、１話試し読みを読んでみたら、面白くて、こりゃ買うべし～って買っちゃったのでした。

主従が逆転して、でも根っからのお嬢様の 胡桃 がいろんなコトを巻き起こすんですけど、けっこう納得させられちゃうようなコトが多くて、笑えながらも、なかなか深いな～っとか思ったりしました。
メインのふたりの関係も、現在の主従逆転からこの先どうなっていくのか、ありがちな恋愛モノにはならないだろうな～っと期待しつつ楽しみだったりします。

ナンとゆうか、超ベタな設定で、わかりやすくてでも面白いとゆう、コメディ系の少女マンガとしてはとても楽しめるマンガだと思いました。