
昨日「ラッシュ/プライドと友情」を観たあとに続けて観たのがコレです。
有名な人気小説「ジャック・ライアン」シリーズの~ってコトなんですけど、じぶんはよく知りませんでした。
予告編見て、面白そうだな~って思ったので、観た~って感じです。
ウォール街の投資銀行のコンプライアンスをしている ジャック・ライアン(クリス・パイン) は、世界の経済界の不審な資金の流れを探るCIAのアナリストだった。
ある日、ライアンはモスクワの投資会社の不審な動きをキャッチし、上官 ハーパー(ケヴィン・コスナー)にエージェントによる現地調査を要請するが、返ってきたのは、ライアン自身による調査命令だった。
投資会社の監査の名目でモスクワへ飛んだライアンに、現地の警備担当が突然襲いかかってきて~みたいなハナシです。
本来、デスクワーク専門のCIA職員が、任務地でいきなりエージェントに任命されて、アラ大変~ってコトですね。
コレは、なかなか面白かったです。
この手のスパイやらのハナシにしては、内容がけっこうシンプルでわかりやすかったのが、じぶんみたいなのにはとっつきやすかったのかもしれません。
世界規模の経済テロの企てを察知したアナリストが、ソレを阻止するためにガンバル~ってゆう、簡単に言えばそんなハナシなんですけど、ライアンの過去とか、恋人とか、いろんな要素があって、とくに恋人とのやり取りは笑いを誘うトコもあったりして、ハナシに深みを出してました。
CIAってコトで、ハイテク関係はナンでもあり~みたいな感じなんですけど、ソレにしてもロシアがチョロいんじゃないの?っと思う部分はありました。
が、テンポ良くハナシが進んで、飽きずに見せるためにはコレくらいの流れがイイのかな?っとも思ったりしたので、コレはコレで正解なんだと思います。
けっこう軽い感じで、サッと観れて、ふつうに楽しめる、そんなスパイ映画だと思いました。
まあ、こゆハナシなので、ヒトを殺したりとか、そゆシーンはふつうにあるので、そゆのがNGでなければ楽しめると思います。
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Posted at
2014/02/20 19:53:43