終末のマリステラ　4巻

マンガです。

コミックフラッパー掲載の宇宙が崩壊した後の世界を描いた人類と人類を救うべく生み出された「天使」の物語りの4巻で最終巻です。
5月23日発売でした。

最初から、説明がしにくい内容のマンガだったんですが、ラストを迎えて、ほとんど？？？って感じになっちゃいました。
まあ、1巻から何度か読み返してみれば理解できるんだとは思うんですけど、時間的余裕もなく、最終巻だけ読んで、？？？って感じでいるトコです。

ナニしろ、キャラがい～っぱい出てきて、瑣末なコトも含めていろんなエピソードがあったのに、ソレらの結末がほぼ、描かれていなくて、けっこうぶっ飛んだエンディングになってます。
穿った見方をすれば、打ち切り？っとも思えるような終わり方です。
このトコロ、掲載誌のコミックフラッパーは買ってなかったので、くわしいコトはわからないですけど、コミックスだけ読んでいたモノには、唐突な感じが否めませんでした。

とはいえ、投げやりな感じではなくて、それなりに、まとめているので、まあ、コレはコレで、この作品のエンディングなのかな？って思いました。

ナンとゆうか、けっこう評価がムツカシイ作品だと思うんですけど、多くのヒトにオススメ～ってゆう自信もないんですけど、こゆのもアリなんだな～って感じですね。

時間があったら、最初から、納得いくまで読み返したいな～っとは思う、そんなマンガでした。