
今日はシゴト休みだったので、ヒトリで映画観てきました。
大人気コミックの実写映画化の第2弾です。
じぶんはマンガのほうは読んだコトないんですが。
動乱の幕末で”人斬り抜刀斎”と恐れられながら、新時代を迎え、大切な仲間たちと穏やかな日々を送っていた 緋村剣心(佐藤健) は、明治政府内閣卿 大久保利通 からある依頼をされる。
剣心 の後継者として”影の人斬り役”を務めた 志々雄真実(藤原竜也)の暗殺であった。
鳥羽伏見の戦いで、政府軍の勝利に貢献したにもかかわらず、裏の暗殺を多く手掛けていたために口封じに同志たちに斬られ、火を放たれながらも奇跡的に一命を取り留めた彼は、京都に兵を集め、明治政府転覆、日本制圧を目論んでいた~みたいなハナシです。
コレはまあ、1作目を観たので観たんですが、1作目同様、なかなかでした。
ハナシは、マンガを読んでいないじぶんにもスッと入ってきたし、わかりやすくてイイと思います。
映像やアクションも、イマドキなのでイイですね。
CGやらも、日本映画だとナンか安っぽくなりがちなんですけど、こゆ時代劇だとうまくハマる感じで、良かったです。
ワイヤーアクションだけは、ナンとゆうか、ありゃ~って感じですが...
あと、アクション的に、土屋太鳳さんとゆう女優さんが、スバラシかったです。
今作は、2部作とゆうコトで、次回に続く、あくまで前編って感じですね。
ラストにナゾのオトコ(福山雅治)が出てきて、「龍馬伝」つながりを思わせてくれましたが、じぶん的には 中村達也氏が出てたのが、「龍馬伝」つながり、ヤルな~って感じでした。
1作目を観たヒトは観るだろうし、観てないヒトでもムリなく入っていけると思います。
チャンバラアクションとして、なかなか面白いし、映像もアクションもイイし、けっこう楽しめる映画だと思いました。
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Posted at
2014/08/08 19:47:04