高杉さん家のおべんとう　9巻

マンガです。

お弁当作りにつながる料理とか、地理学とか、トシの差恋愛とか、いろんな要素が詰まっているマンガの9巻です。
10月23日発売でした。

久留里 の実の父親の登場やら、温巳 のフランス留学ハナシやら、久留里 の進路問題やら、ラストスパート的なハナシになってます。

ま～あ、このマンガ、いろんな意味で話題になってますね。
何巻か前あたりから、賛否が分かれてキライなヒトはもう買わない～っとかネットでけっこう書かれてました。
で、今巻も、ネットではけっこういろいろ書かれているんですけど、キライ派のヒトは、キライなのに結局読んでるってコトなのかな？っとか、ちょっと不思議だな～っと思っちゃうのでした。

じぶんは、このマンガも作者さんも好きなので、反対したり毛嫌いしたりする要素はまったくないんですけど、ダメなヒトにはいろいろ目につくみたいですね。

好きなじぶんには今巻もミドコロ満載で、とても楽しめました。

で、次巻、10巻が最終巻とのコトです。
ラストスパートっぽい感じになってきただけのコトはありました。

じぶん的には、いろんな意味でハッピーエンドを期待したいトコロです。
温巳 のフランス留学が4年とか、久留里 がふつうに大学に進学すれば、卒業～ってタイミングなのが、ナンかしらのつながりがあるんだろうな～っと勝手に想像したりしてますが。

ナンにしても、ラスト1巻、楽しみに待つとします。

スキキライがかなりハッキリ分かれている（らしい）このマンガ、興味のある方はぜひご覧になってくださいませ～って感じですね。