放課後さいころ倶楽部　４巻

マンガです。

女子高生がアナログゲームをするオハナシの4巻です。
昨年12月12日発売でした。

仲良し女子高生、アヤ、ミキ、ミドリ の3人がボードゲームをするオハナシ、今巻は将来ゲームデザイナーを目指している ミドリ の作ったゲームを海外のゲームデザイナーに酷評されたり、ミキ のコトを好きなオトコのコがガンバッたり、学園祭でボードゲームスペースを提案して生徒会に却下されて奮闘したりします。
イチバンの目玉は、新キャラ登場で、しかもドイツからの金髪碧眼美女だったりします。

まあ、毎度言ってますけど、ゲームを紹介するだけだとボードゲームの面白さを紙面で伝えるのはちょっとキビシイし、単調になりがちなのでイロイロと手を打ってきます。
で、ココに来ての新キャラです。
ボードゲームの本場、ドイツからやってきた エミーちゃん。
しかも同じ高校に転入してくるとかで、コレからは女子高生4人態勢になりそうです。

コレも毎度言ってますけど、ボードゲームの楽しさそのものはじぶんにはわからないし、コレ読んでてもイマイチ伝わりません。
が、ボードゲームを媒体にして、オンナのコたちがワチャワチャやってる様がなかなか楽しいです。
ホントにボードゲームが好きなヒトはこまかい内容まで楽しめるんでしょうけど、じぶんみたいな楽しみかたもアリだと思います。

ので、表紙の絵で、その雰囲気がイイな～って思えるヒトは、ソレなりに楽しめるマンガだと思います。