暗殺教室　12巻

マンガです。

テレビアニメも始まって、今年の3月には実写映画も公開される人気作品の原作マンガの12巻です。
12月27日発売でした。

月を半壊させて1年後には地球も破壊するとゆう超生物。
マッハ20で動き、軍隊にも倒せないその生物が自ら指定したのが、椚ヶ丘中学校三年Ｅ組とゆう、落ちこぼれクラスの担任をしつつ、生徒たちにじぶんを暗殺させる～っとゆうモノだった～ってハナシの12巻です。

今巻は、「死神」と呼ばれる殺し屋殺しが殺せんせーを殺すべく、まずは邪魔な三年Ｅ組の生徒たちを片付けにきます。
で、この「死神」が最強に強くて、ココまでかなり成長してきているＥ組の生徒たちがまったく歯が立たず、殺せんせーまでアッサリ捕まるとゆうオドロキ展開です。
さあ、ソレでどうなるか～ってトコで終わっちゃってるので、コレは続きが気になります。

まあ、内容的には、いままではナンだカンだ言っても、生徒の成長のための教えだとか、チョットした感動要素があったんですが、今巻は戦ってばかりな感じです。
ソレも次へ続くためのモノとは思うんですけど、多少カラーが違うような感じはしました。

ナンにしても続きを読まないとわからないですけど、いままで生徒たちメインで、ホントの強さがイマイチわからなかった烏間先生のスゴサとかはミドコロでした。

アニメもなかなか面白いし、まだ話題性にコト欠かないマンガなので、気になる方はぜひ～って感じですね。
どうもアニメの3話が某事件に配慮して放送見送りらしいですが...