猛禽ちゃん　4巻

マンガです。

鳥が人間に変身して人間と生活する、猛禽系ラブコメの4巻です。
1月9日発売でした。

人間に変身したシマフクロウの 猛禽るい のヒミツを知ったあとも、るい のコトが気になり、ヒトも鳥も関係ない～っとココロを決めた 小鳥遊。
ふたりがバイトをしている鳥カフェ「GWAIHIR」に新しくバイトに入った 我孫子エミ は、中学時代に 遊 に告白したオンナのコで～って感じのハナシです。

いまでも 遊 のコトが好きな エミ のそぶりを見て、好きとゆうキモチがわからない るい は エミ とハナシをして、好きについて考えるようになって～みたいな、 ラブコメと言いながら、主役にそゆ要素がなかったハナシにようやっと恋ゴコロか～？っみたいなコトになってきました。

まだまだ、今巻ではどうなるのかわからないんですけど、遊 は るい のコトが好きなんだし、ふつうに るい も 遊 を好きになれば恋愛モード～って感じになるんですが、まあ、一筋縄では行かないだろうな～っとも思えたりします。
ラブコメ、ですし。

ラブコメですけど、けっこうキャラのトラウマみたいなのもあって、深いモノもあるな～って感じです。
まあ、深く考えなくても、ライトファンタジー猛禽系ラブコメとして、楽しめるマンガだと思います。
ちょっとクセがあるかな？っと思えた絵柄も読んでいくうちにカワイク思えてきて愛着もわいてくるし、鳥が好きなヒトにはかなりオススメできるマンガだと思います。
もちろん、ふつうにラブコメとしても楽しめるマンガですが。