
今日はシゴト休みだったので、ヒトリで映画観てきました。
少年ジャンプ連載中でテレビアニメも放送中の「殺せんせー」の実写映画化です。
有名進学校「椚ヶ丘中学校」の落ちこぼれクラス3年E組に、どう見ても人間ではないタコ型の謎の生物が、突然、担任教師として現れた。
その生物は月の7割を破壊し、1年後の3月には、地球破壊をも予告しているという。
地球破壊のタイムリミットが近づく中、謎の生物自ら、なぜか椚ヶ丘中学校3年E組の担任となることを政府に提案したのであった。
国家から謎の生物=通称・殺せんせー(ころせんせー)の暗殺任務を秘密裏に託されたE組の生徒たち。
なんと、成功報酬は100億円。
潮田渚たちE組の生徒は戸惑いながらも、あの手この手で暗殺を試みていくことに......。
っと、HPにあらすじがあります。
まあ、マンガやアニメと同じですね。
実写化ってのに価値があるとゆうか、どうなるのか~ってのが見ものな映画ですね。
で、なかなか面白かったです。
「殺せんせー」、フルCGなのかと思ったら、実物&CG合成で、ナンとゆうか、チープなリアルさがステキで、コレはアリだな~って感じでした。
ハナシも基本的に原作に沿ってて、マンガ読んでるかアニメを見てるヒトならばよくわかると思いました。
が、チョット少ない時間に詰め込み過ぎたようで、ハナシが端折り過ぎで、粗い感じは否めませんでした。
さらに、詰めの甘さとゆうか、ソコは説明が必要でしょう~って思えるようなトコもありました。
が、まあ、おおむね面白かったです。
じぶん的には、原作が続いているオハナシを映画化する~ってコトで、どうケリをつけるのかな?ってのに興味があったんですけど、ナンのコトはない、そうでしたか~って感じで終わったのでした。
ガッカリしたような書き方してますけど、基本的には面白かったし、ビッチ先生とか、オンナのコたちとか、ミドコロも多かったです。
モチロン、ジャニーズファンには楽しめるコト間違いなしでしょうし。
作品の性格上か、小中学生のお客がやたら多くて、オジサンヒトリのじぶんはチョット肩身の狭い思いしたのが、ツラカッタです。
が、オトナが観てもお気楽にけっこう楽しめる映画だと思いました。
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Posted at
2015/03/25 18:44:09