ごほうびごはん　3巻

マンガです。

地方から上京した新人OLの 池田咲子 が、週に一度、じぶんのために”ごほうびごはん”を楽しむオハナシの3巻です。
12月16日発売でした。

今巻では、主任に誘われてブラジル南米料理を食べに行ったり 咲子 がネットでカツオのたたきを注文したり同僚の 小湊さん がパン屋さんに行ったり部長が虫歯になって甘いモノ食べられなくなったり主任と後輩の 滝さん とタイ料理を食べに行ったりします。

ま～あ、1話が短いので、20話以上あって、イロイロです。
が、↑にサラッと書いてあるだけでもわかるように、”ごほうびごはん”とゆうのとは違うハナシになりつつあるような感じがします。
まあ、咲子 以外のキャラにとっての”ごほうびごはん”ってコトは言えなくもないんでしょうけど。
本筋の、地方から上京してきた新人OL が、じぶんのために週に一度の”ごほうびごはん”を楽しむ～ってのとは離れてきた感がありますね。

ハナシをふくらますためにキャラが増えてきたり、ある程度仕方ないとは思うんですが、持ち味が薄れないかチョット心配ではありますね。

まあ、いまのトコロは面白いんですが。

親しみやすい絵柄で、いろんな料理やら食べ物やら出てきて、チョロットはドラマ的な部分もあってと、気軽に楽しめるマンガだと思います。

チョットでも気になるヒトは読んでみて欲しいマンガです。