薄花少女　3巻

マンガです。

不思議なクスリで小学校2～3年生くらいの少女になってしまった数えで80歳の家政婦の ハッカ がもはやいいオトナのぼっちゃまのお世話をするオハナシの3巻です。
12月18日発売でした。

今巻ではぼっちゃまのお母さんのお墓参りをしたり ハッカ の幼なじみの いちこさん にぼっちゃまが複雑なキモチになったり ハッカ がカミナリが苦手なコトがわかったりします。

まあ、相変わらず独特の雰囲気のあるマンガです。
80歳のおばあちゃんが中身はそのままでカラダだけ小学2～3年生になるとゆう設定は特殊ですが、あとはごく普通な日常風景で、でも、ソコココに不思議な空気感があるとゆう。

恋愛とかではないんですけど、ふたりの不思議な関係やらまったくそゆのではないのに感じられるエロティシズムとか、もうココだけの世界観って感じです。

コトバで説明するのがとてもムツカシイ、そんな雰囲気です。
まだ3巻ですので、少しでも興味を持たれた方にはぜひ読んでいただきたいと思う、そんなマンガです。