パディントン

今日はシゴト休みだったのでヒトリで映画観てきました。

しゃべるクマの実写版映画です。

ペルーからイギリス・ロンドンに家を探しにやってきたしゃべるクマ。
紳士らしいコトバ使いで行きかう人々に話しかけるもクマゆえにダレにも相手にされない。
やっと出会った親切なブラウン婦人に出会った駅名から”パディントン”と名付けられ、ひとまずブラウン家のお世話になるが、クマゆえにドタバタの連続で～っみたいなオハナシです。

コレはすごく面白かったです。
パディントンって、絵本だかだと思ったんですが、じぶんは読んだコトないので詳しいハナシは知りませんでしたが、しゃべるモフモフのクマのリアルなカワイさで一瞬で持っていかれました。
CGなのかナンなのかはわかりませんが、このクマ（パディントン）の出来はスバラシイです。
で、ハナシもけっこう王道的ですけどわかりやすくて面白く、ハラハラしたりしつつもココロ温まる、とても楽しめるモノでした。

コメディやらスパイアクションっぽさやら、いろんな要素を詰め込んで、ミドコロも多いですし、ハリウッドとはまた違う、イギリス映画の面白さを見た思いでした。

好みはあると思いますけどじぶん的にはかなり満足度の高い、オススメ度も高い映画だと思いました。
絵本やらがモトのお手軽実写映画なんかでは絶対ない、イイ映画でした。