レッドタートル　ある島の物語

今日はシゴト休みだったのでヒトリで映画観てきました。

昨日、あんなブログを上げておいてナンですが、先日1か月フリーパスをゲットしたトコなので使わないともったいないし、息抜きも大事ですので。

ジブリの新作だけど、おフランスとの合作とゆう作品です。

嵐の海に放り出されたオトコが流れ着いた無人島で起きる物語りです。
無人島の脱出を試みるも、その度に見えないチカラによって失敗、島に戻るコトに。
そんなある日、オトコの前にヒトリのオンナが現れ～って感じのオハナシです。

コレはファンタジーですね。
きっと無人島を出ても生き残るコトはできないオトコを死なせないために起きた奇跡のオハナシ？なのかな？っとじぶんは思いましたけど、コレがまた、見るヒトによって解釈がまったく違うみたいです。
ネットのレビューとかもイロイロあって面白いです。

明確な答えを出さないで観るヒトの解釈に任せる～って、芸術系な感じであまりスキではないんですけど、コレはけっこう好感度高かったです。
日本のおとぎ話っぽい雰囲気のあるハナシがそう感じさせたのかもしれません。
ナンとゆうか、不思議な感じの作品で、かなり好みが分かれると思いますけど、とりあえずは観て欲しいな～って思う映画です。

ジブリ作品ですが、あまり宣伝もされてなくて話題にもなってないですが、良作だと思います。
海外との合作なのに字幕とも吹き替えともないのでナンでだろ～？って思ってたら、ほぼセリフがなくて、ダレが観ても問題のない作品でした。
サイレントじゃないけど、こゆのもアリだな～って思いました。

後悔するかも、ですけど、やっぱまずは観て欲しいな～って思う、不思議な映画です。