流れ星に願うほど僕らは素直じゃない　2巻

マンガです。

事故で5年間目を覚まさない少女 すばる の霊（？）が 北斗 たちの前に現れ～ってゆうオハナシの2巻で最終巻です。
1月19日発売でした。

1巻の時も書いたんですけど、タイトルも内容も「あの花」感がしちゃって仕方がなかったオハナシ、完結しました。

今巻では、眠っていた すばる が目覚めて、でも すばる の霊（？）もそのままいて～ってゆう、不思議に面白いモノでした。

チャンと読めば「あの花」とはまったく違うんですけど、やっぱり最初のイメージとゆうか、先入観が強くてソンしてるな～っとは思いました。
タイトルとか幼馴染みの男女複数人とかオンナのコの霊とか、コレはもう、そう思っちゃいますからね。

ネットとかでもけっこうイロイロ書かれていたので、作者さんも目にしていたかもしれません。
でも、こうやって完結にもっていったのはスバラシイと思いました。
繰り返しですけどチャンと読めば面白いですし。

ナンにしても、いろんな意味で面白い、興味深いマンガです。
全2巻とお手頃ですし、興味のあるヒトはぜひ読んでみて頂きたいと思います。