それでも世界は美しい　15巻

マンガです。

太陽王 リヴィウス一世 と辺境の雨の公国から妻としてやってきた ニケ のオハナシの15巻です。
2月20日発売でした。

前巻の ニケ の姉 カラ と リビ の叔父 バルド が城の地下図書館に行って～っの続きです。
地下に落ちた二人は地上に戻る冒険の中で誤解を解きチョット仲良くなります。
あと、リビ と主席秘書官 ニール との出会いのハナシやら リビ たちの慰安旅行のオハナシです。
で、その旅行中にまた事件が起きて～って感じですね。

今巻はわりと平穏でした。
ミッションクリア系のこの作品としては、コレと言った問題もなく平和に進んでいきました。
っと思ったら、最後にやっぱり事件が起きました。
ニケ、誘拐されちゃいました。
どこかの感想で「赤髪の白雪姫」じゃん～っみたいなコトが書いてあったんですけど、そんな感じです。
まあ、ハナシが長く続いていれば似たようなエピソードもあるでしょうってコトですね。

似たようなエピソードでも、その先がどうなるかはコレからだし、ハラハラな展開は楽しみです。
で、毎度おなじみの巻末おまけマンガ「概ね、世界は美しい。」のブッ飛び具合がスバラシイです。
本編と通じていながらこのギャップは～ってのが。
こゆのはやっぱりコミックスならではですね。
ファンならコミックス買いましょう～っとゆうコトですね。