コミンカビヨリ　8巻

マンガです。

瀬戸内の古民家を舞台にした、アラサーイラストレーターと国際的売れっ子建築士との格差ラブコメの8巻です。
11月13日発売でした。

ようやく付き合うコトになった 萌 と 池内くん だが、池内くん がパリに転勤になり、ついてきて欲しいと頼まれるモノの、シゴトもあってソレは出来ないと遠恋になるふたり。
ソコに 萌 のコトが好きな 佐村、佐村 のコトが好きな 萌 の友達の 若ちゃん の間でイロイロあって、萌 と 池内くん の間にも暗雲が～っみたいな感じです。

ナンとゆうか、ヒトのキモチがわからないヒトたちのオハナシのような気がしなくもないです。
それぞれ、じぶんは正しいコトをしているつもりで、相手を傷つけているコトに気付かない～っみたいな。

で、それぞれまったく悪気がないってのがタチ悪いんですね。
コレはこじれるばかりだろ～って。

まあ、ハナシの上で必要だからこゆ流れになってるんでしょうけど、あまりキモチのイイ展開ではないです。

絵柄は好きだしハナシも面白いんですけど、ココに来ての流れはナンとゆうか～って感じです。
古民家もあまり関係なくなってますし。

この流れを乗り越えて、いつかはハッピーエンドになるんだろうな～っとゆう希望を持って、続きを楽しみにしたいトコロですね。