それでも世界は美しい　23巻

マンガです。

テレビアニメ化もされた王国トシの差ラブコメの23巻です。
10月18日発売でした。

世界の破滅に繋がるスイッチが入り、ソレを止めるべく最北の地、黄昏の国に向かう リビ と ニケ 一行。
破滅を起こした アル は会いたかった人物？に会えたが～、っみたいなハナシです。
さらに ニケ の姉 カラ のいろんな思いやチョットだけ恋バナとかもあります。

世界の破滅にまでハナシが及んで、さてどうなるか～ってから、3巻分も進んできたんでしょうか。

いわゆる、ミッションクリア型のオハナシで、色んなミッションが絡んで、クリアして世界の破滅1本に絞り込まれてきたってコトで。

で、ココまで来て アル の存在が軽くなっちゃいました。
オドロキはしないですけど。
じゃあ、どうなるんだ？ってのが今後のミドコロなんでしょうね。

最近は毎度言ってますけど、マンネリ感は拭えないです。
ピンチに陥って解決して～って流れなので。

そゆのをわかっていてもまあ、楽しめる内容です。

アニメの2期とかも、ないかな？っと期待したいし、原作が順調に進んでいるのはイイな～っと思います。

23巻と気軽に手を出すにはキツイ感じですが、興味のあるヒトはご覧になってください～って思うマンガです。