ぼくらの７日間戦争

今日はシゴト休みだったのでヒトリで映画観てきました。

以前公開された実写映画の30年ぶりの同タイトルのアニメ映画です。
中身は違うらしいですが。
じぶんは実写版を観ていないので。

親の都合で引っ越すコトになった隣の家の好きなオンナのコ 綾 の引っ越し予定日の7日後の誕生日を祝うために7日間限定の家出を企てる 守。
綾 がキャンプと誘った4人を含めて廃墟での7日限定家出キャンプを始めるが、ソレがオトナを巻き込む大騒動に発展して～って感じです。

ナンとゆうか、ありがちなハナシです。
現実にはまずないと思いますけど。

高校生たちが騒動に巻き込まれてけっこうムチャするんですが、ナンとゆうか「ホーム・アローン」的とゆうかその場にあるモノと知識を総動員して敵？を撃退します。
が、オトナのチカラは絶大で～っみたいな。

で、オトナなじぶんは、こんなコトしてその責任はどうなるんだろう？っみたいなコトを考えちゃうんですけど、そのあたりは描かれないんですね。
まあ、そんなの描いても面白くないし当然でしょうけど。

そんな感じで、面白いんですけど、若さゆえの暴走、みたいな感じで、ソレは若さゆえ許されるの？っとは思いました。

けっこう幅広い分野に及んでイマドキ社会の問題を描いているのは、コレまたイマドキな流れなんでしょうね。

過去の作品をモトにアニメ化して～ってコトですが、チョット安易な作りな感じは受けました。

まあ、面倒なコト考えずに見れば十分に面白いので、興味のあるヒトはぜひご覧になって下さい～って思うんですが。