ちはやふる　46巻

マンガです。

テレビアニメに実写映画に小説～っと、多方面に作品が出ているかるたマンガの46巻です。
3月12日発売でした。

前巻に続いて、クイーン戦、名人戦の3試合目です。
クイーン戦は 千早 が 詩暢 に勝って1勝2敗に持ち込みます。
名人戦は 新 が 周防 に負けて 2勝1敗とされます。

千早、まさかの勝利でかなり盛り上がってます。
新 も 周防 から2勝と、盛り上がってます。

で、ソレゾレの事情とかが掘り下げられたりして第4戦に突入します。

まあ、いつも通りです。

ハナシ的には盛り上がってきてるんですけど、やはりマンネリ感と、ソコから来る強引さが見え隠れしちゃうんですね。

前巻の時も書きましたけど、かるた振興の「ちはやふる基金」もあって、もはやかるた会の宣伝塔みたいになってて、止められない～って感じですか。

レビューとかも、辛口評価が増えてきてるし。

この名人戦、クイーン戦でエンディングを迎えるのか、さらに続くのか、でまた評価が変わってくると思うんですけど。

ソレでも、大筋では人気もあって話題にもなってる作品ですし、興味のあるヒトはかなり長いですけど読んでみてもイイのでは？っと思います。