
今日はシゴト休みだったのでヒトリで映画観に行きました。
コロナ禍だし、どうしようか迷ったんですが、観たい作品が20日で上映終了とのコトで、とりあえず映画館の駐車場まで行って、ギリギリまで座席の販売状況をネットでチェックして、全部で20人もいないので、大丈夫かな?っと券を買って入場したのでした。
テレビの情報番組などでも取り上げられた、映画の専門家ではないヒト、ほぼヒトリによる、7年の制作期間をかけたストップモーション作品です。
終末世界を舞台に永遠のイノチと引き換えに生殖能力を失い、新種のウィルスによって人口の3分の1を失った人類が、かつて自ら労働力として作りだしたモノの自我に目覚め人類に反抗、地下を乗っ取り独自に進化している「マリガン」の調査に絶滅回避の希望を見出し、政府が募集した地下調査員に名乗りを上げた、ダンス講師のオハナシです。
この、ストップモーションの映像って、クセになる魅力がありますね。
さらに終末世界の世界観に独特なキャラで、一目で引き込まれちゃいました。
ハナシはありがちな感じなんですけど、映像やらの魅力で完全に持って行かれた感じです。
しかも、話題になってますけど、独学で映画を作り始めたヒトがほぼヒトリで作り上げたとゆう、ソコにもスゴイ物語りがありそうで惹かれますね。
作品としても、ホントにクセになる感じの映像でさらにオリジナル言語もワケわかんないなりに説得力があってイイです。
ナニしろ、ほぼヒトリで作り上げたとゆう、執念、奇才とゆうのか、こゆ才能を見ないワケにはいかないな~っと思ったのでした。
各地で上映終了が迫っているみたいですが、見る機会があって興味のあるヒトにはぜひ、ご覧になるコトをオススメしたい作品です。
3部作~っと書かれているので、続編があると思うんですが、ソレも絶対に見逃せないと思ったのでした。
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Posted at
2021/05/19 22:05:51