世界は終わっても生きるって楽しい　3巻

マンガです。

「境界線上のリンボ」とゆう、じぶんの大好きなストーリー4コマの作者さんの新作の3巻です。
1月25日発売でした。

終わりを迎えた世界でネズミのような大型生物 ヤゴ と共に人間の仲間を探す少女 ヤコーネ が旅の途中で異形の少女 ルールー と出会い、世界の終わりの一端を知り、さらに旅を続け～って感じです。

今巻では ヤコーネ と父、とゆう、ヤコーネ の過去が描かれています。
さらに新たな冒険を経て ヤゴ の仲間に出会ったり物語の核心に迫るであろう出会いがあったりします。

そもそも、巨大建築とか巨大生物とか、引っかかっていたんですけど、やはりそう来るか～って感じです。

で、どう行くか？ってのが楽しみだったりします。

絵柄はイイし、ハナシも引きが強いしで楽しめます。
短期で終わってしまうコトの多い作者さんなので、不安もあるんですけど、今作は、納得のラストまで読ませていただきたいと思うばかりです。