乙嫁語り　14巻

マンガです。

19世紀後半の中央アジアを舞台にいろんな夫婦を描いているオハナシの14巻です。
2022年10月20日発売でした。

今巻は アミル の兄、ハルガルの長 アゼル と仲間たちが、対ロシア対策で草原の民たちの同盟強化のために、他家から嫁取りのために馬競べ（うまくらべ）を行います。

馬競べってナンぞや？って感じですが、まあ、馬競べ、です。

そゆ風習があったんだ～ってのが知れたのも面白いんですけど、今巻では、アゼル の仲間の バイマト の嫁取りに泣かされました。

現代にもあるハナシで、ソレをこゆふうにもって行くって、スゴイな～って。
ホントに、こゆコトが出来るオトコのヒトが現代にいたら、世の中、モチット良くなるだろうな～っとか思いました。

まあ、イイハナシでした。

某アマゾンで現時点で1987個の評価が付いているとゆうスゴさです。
大手出版社ですけど、ドチラかとゆうとマイナー誌の作品なのに。

ナンにしても、スゴイ作品なのは間違いないので、興味のあるヒトはぜひ、ご覧になっていただきたいです。

アニメ化とか、作画とかでキビシイかも、ですけど、期待したい作品ですね～