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我が家のワンコ、ヨースケ、死んじゃいました。

年末くらいから食欲もなく老衰の兆しが見えてきて、年が明けてからは低空飛行状態が続いてたんですが、ココ2～3日はもういつ死んじゃってもおかしくない～って感じでした。

昨晩、2月16日の午後11時過ぎにうちのおくさんに看取られて亡くなりました。

じぶんは寝てたんですが、すぐに起こされてカラダをキレイにしたり火葬の手配とかをして、落ち着いてからおくさんと飲みなおしつつチョット思い出バナシなぞをしました。

で、今日、火葬してきました。

昨年の7月4日にケンタが13歳で亡くなって、トシ上のヨースケのが残ったね～っみたいなコト言ってたんですが、ソレから半年チョットで、ヨースケも15歳と6か月くらいで亡くなりました。

まあ、ケンタみたいに病気をするコトもなく、年齢的にも十分生きたと思います。

火葬も、ケンタの時はじぶんヒトリで見送ったんですが、ヨースケはじぶんとおくさんと長女で見送れたので良かったと思います。

我が家のワンコ、いなくなっちゃいました。
が、おくさんが、もう死ぬのはイヤだからペットは飼いたくないと言ってるので、次はなさそうです。

ワンコに限らすペットと暮らすって、楽しいコトもイッパイあるけど大変なコト、ツライコトもイッパイあるんだ～ってコトですね。

でも、人生の一部を共に過ごせたのはとても良かったです。

写真は2005年12月のヨースケとケンタです。
こんな頃もあったんだなあ...

今日、じぶんはシゴトでしたが、おくさんは休みでヨースケをトリミングに連れていったらしいです。

体調悪いのにどうなのかとも思うんですけど、毛が長いと汚いハナシですが、吐いた時にクチの周りが汚れて臭くなるし、ウンチもオシリ周りの毛に付いてキタナイしだし、やっぱ毛を短くしておくのは体調悪い時こそ必要かな？っとも思えるので、予約もしてあったしこのタイミングは悪くないのかも、です。

で、トリミングから帰ってきたヨースケ、鳥のもも肉を煮たのをけっこう食べたそうです。
ケンタも体調悪い時も食べてくれたのを思い出しました。

まあ、ある程度食べたらもうダメなんですけど、じぶんがシゴトから帰ってから、みそ煮込みうどんに入ってた鳥肉をクチの中でチューチューと水分を吸って味を薄めたのをあげたらけっこう食べました。

味がついてるのが新鮮でイイのかも、です。
人間の味付け、ホントは良くないんですけど、食べられないってゆうか、ケンタもでしたけど、終わりの見えて来た時期ならば、食べるモノを食べさせるってのもアリだと思いますので。

写真は新しいベッドの上でグッタリしてるヨースケです。

今日はシゴト休みだったんですが、血圧の病院行ったりクルマの書類やお金をディーラーに持って行ったり床屋に行ったりでほぼ終わりました。

おくさんのクルマについては、手続きは一通り終わったので後は納車待ちです。

で、もヒトツあったのはヨースケのトリミングでした。

まあ、あまり見た目に変化もなくて面白味もないんですけど一応キレイになってきました。

そんな感じでチョットバタバタしてる我が家ですが、極めつけな出来事がヒトツ。

長男が長年付き合ってきてこの数年は同棲していた彼女と入籍するとか言い出しました。

働いてはいるモノの、まだ正社員になっていない長男なので、ソレはないだろ～って思ってたんですが、彼女のほうが強く望んでいて、彼女の両親も反対はしていない、とゆうか、放任なんでしょうか？よくわからない状態です。
が、近々先方のご両親と顔合わせ（食事）をするコトになりました。

同棲の際もじぶんは反対していたのに彼女の両親が良しとするので認めたりしたワケですが、どゆ親御さんなのか、チョットビビッてます。

長男からの情報のみなので信憑性はないんですが、トシはじぶんよりも一回り上の同じ干支のお父様らしいです。
ソレだけでビビりますよね。

もちっと先のハナシなのでわかりませんけどすでにビビりっぱなしです。

写真はトリミングに行っても変化のないヨースケです。
ま～あ、華のないワンコです...

昨日のブログにケンタ、もうヤバそう～ってコトを書きました。

結論からゆうと、ケンタ、死んじゃいました。

ヤバそうと言っても、そんなにスグとは思っていなかったので、いつも通り酒飲んで寝たんですが、おくさんがケンタが苦しそうにしてるのに気付いて様子を見てたらしいです。
で、オシッコを大量にして、チョットしたら呼吸が止まったと、慌ててじぶんを起こしました。

呼吸が止まったと言っても、発作の時みたいな一時的なモノだと思ったじぶんは、背中をさすってとりあえずビッショリのトイレシートを取り替えようとケンタを持ち上げました。

すると、ケンタは小さく2回呼吸して、そのまま完全に呼吸しなくなりました。
アレッと思い、何度も背中をさすったり首を揉んだりしたんですが、ソレっきりでした。
で、脱力したからか、残っていた下痢状のウンチが出てきました。

最後までガマンしてたのか～っと、出来る限りキレイにしてあげました。

昨晩、とゆうか、7月4日の午前1時15分でした。

おくさんは朝からシゴトだし後のことはじぶんがやるから寝れるなら早く寝ろ～っとおくさんには寝てもらい、葬儀のコトとか調べて夜中でも電話は受付してるとのコトだったので電話で予約をしました。

今日は、日中ダレもいないので、じぶんがあらかじめ夏休みを入れておきました。
ナンもなければ午前中は映画でも観てこようか～っくらいのキモチでした。
が、こうなってしまったので、ケンタを予約してあったペット斎場に連れていって荼毘に付してもらいました。

じぶんが異常なのか薄情なのか、涙の一滴も出ませんでした。
死んじゃった瞬間も、悲しいとゆうよりもよく頑張ってくれた、お疲れさま～っとゆうキモチでした。

小さくなったケンタを家に連れて帰って、ケンタのいた部屋の片づけと掃除をしてイマに至ってます。

2004年1月26日生まれ（らしい）ケンタ、2017年7月4日没、13年と6か月弱の人生？でした。
そのうち13年以上を一緒に過ごしたワケです。
去年の5月に悪性リンパ腫と診断されて、放っておけば1～2か月のイノチと言われ、抗がん剤治療をして1年以上生きて、でも今年のお正月には死を覚悟するほどの状態にまでなって、ソコからキセキ的な回復をしての半年でした。

ナニしろ、お疲れさまでした。
ありがとう、のキモチです。

ケンタの状態が悪いです。

固形物をまったく食べなくなって1週間くらいでしょうか。
流動食やヨーグルトやオリゴ糖の液体をクスリと一緒に飲ませてしのいでいたんですが、そもそも、ソレだけでは栄養がまったく足りないです。

体力が落ちていくばかりのなか、シッコやウンチは垂れ流しだったんですが、そもそも食べないのでウンチもほとんど出ない状態でした。

が、先ほど、激しい咳と同時に、とゆうか咳に連動して多量の下痢をしました。
おくさん曰く「タール便」とゆう、血の混ざった真っ黒なのです。

いつも通りにお風呂に連れてって流したんですけど、ケンタはグッタリしてるし部屋に戻してドライヤーかけてもグッタリだし目もうつろです。

じぶんが見ても、明日の朝を迎えられるのか？ってくらいです。

「安楽死」ってコトバもアタマを過ぎりました。
モトモト、ケンタが病気になる前からそゆハナシはしてました。
自力でごはん食べられなくなったらその時だ～っとか。
でも、実際にこうなると、ナンとゆうか、わからないです。

チョット前までは、体調が悪いなりにおやつは食べてたし、気に入ったモノは食べていたんですが、今みたいにまったく食べ物を受け付けなくて注射で無理やり流動食を飲ませる状態で、発作みたいに下血して、意識も朦朧～って。

ソレでも意識が戻った時に注射で水をあげると飲むし、ソレを見るとまだ生きる気力があるのでは？って思っちゃうんですね。

とは言え、水を飲むだけで栄養分を摂れない状態で、長く生きるのはムツカシイしソレがシアワセなのかどうかもわかりません。

正解がないハナシだし、ワンコのホンネがわからない以上、どうしたって飼い主のエゴってコトになっちゃうんですけど、ホントにわからないです。

ただ、現状ではもはや今日明日～って感じです。
じぶんたちは、1年以上前から覚悟してたんで、ココロの準備は出来てるつもりなですけど、ソレでもやっぱダメなんですね。

ウダウダしてても仕方ないし、時が過ぎるのを見守るだけなんですが。