
今日はシゴト休みだったのでヒトリで映画観に行きました。
1995年に「坊っちゃん文学賞」とゆうのを受賞した小説で、映画やらドラマやらの実写化された青春モノの劇場版アニメです。
じぶんは小説も読んでないし、映画もドラマも見てないんですけど。
毎年、学校をあげてボートのテストマッチを行っている三津東高校。
みんな全力で参加する中、2年生の 村上悦子 は冷めていた。
才能もないのに頑張ったって仕方がない、と。
そんなある日、悦子 のクラスに 高橋梨衣奈 とゆう転入生がやって来る。
クラスマッチのボートに感動した 梨衣奈 は 悦子 と幼なじみの 佐伯姫 を巻き込み廃部状態だったボート部復活に奔走する。
同学年の兵頭妙子と井本真優美が入部し5人になると、悦子 も渋々活動に参加して、初の大会に出場する。
初参加の大会は散々な結果に終わったが、「私、もっと上手くなりたい」とゆう 悦子 のコトバで5人のキモチがヒトツになり~
っみたいなコトがHPのあらすじにあります。
青春モノ、ですね。
ボートとゆう、運動部系の青春成長物語り、でしょうか。
まあ、内容はテッパンでした。
けっこう都合のイイ感じもしたし、かなり端折ってる感もしたんですけど、上映時間のシバリもある中で、削り取って最低限の要素で最大限の表現を目指した結果なんだと思います。
ので、原作読んでたり、ドラマ版なんかを見てるヒトには深みが物足らないかもしれません。
じぶんは予備知識ゼロだったので、サラッと見れたんですけど。
ハナシ的には王道で、映像はイマドキ品質で非の打ちどころがないです。
CGなんでしょうけど、水の表現なんか、実写モンでした。
声優さんも好きなヒトばかりだったし、満足度は高かったです。
じぶん的にはハナシの浅さを差し引いてもオススメ度は高いと思える作品でした。
Posted at 2024/10/25 22:19:12 | |
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