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ぽにゃのブログ一覧

2023年03月02日 イイね!

BLUE GIANT

BLUE GIANT今日はシゴト休みだったのでヒトリで映画観に行きました。

ジャズを題材にした人気マンガの映画化です。

ジャズに魅了され、テナーサックスを始めた仙台の高校生 宮本大 が卒業後上京、高校の同級生 玉田俊二 のアパートに転がりこむ。
ライブハウスで演奏していた同世代ピアニスト 沢辺雪祈 をバンドに誘う。
はじめは取り合わない 雪祈 も、大 のサックスを聞きバンドを組むコトに。
大学のサークルで不完全燃焼していた 玉田 も、大 の暑さに感化されドラムを始め、バンドに加わり、トリオ”JASS"を結成する。
日本最高のジャズクラブ「So Blue」に10代のうちに出演するコトを目標に、トリオは必至に成長していくが~っみたいなハナシです。

じぶんは原作マンガは未読で、内容も知らず、予備知識ゼロで見たんですけど、面白かったです。
面白いとゆうか、熱かったです。

この手の音楽を題材にした作品って、実写もアニメも、熱いんですけど、その例に漏れない熱さでした。

まあ、都合が良すぎな部分とかはあるんですけど、そゆトコはイイんでしょうね。

劇中の演奏はピアノの 上原ひろみさん はじめ、一流の奏者が演じているので当然ながら大迫力です。
アニメで、演奏シーンって、ムツカシイ部分ですけど、リアルな演奏だけではない、アニメならではの見せ方で、いろんな説得力を持たせるチカラのあるモノになっていました。

原作を読んでいないので、最終的にどうなるのかも知らずにいたんですけど、匂わせなカットが普通に散りばめられているのが、イイのか悪いのか?っと思ったりしました。

が、ナニしろ音楽で熱い作品です。
2時間、まったく集中を切らすコトなく見ていられました。

音楽好きで熱いハナシが好きならば、オススメ度のかなり高い作品だと思いました。
Posted at 2023/03/02 21:44:47 | コメント(3) | トラックバック(0) | 映画 | 音楽/映画/テレビ
2023年02月28日 イイね!

もう、歩けない男

もう、歩けない男今日はシゴト休みだったのでヒトリで映画観に行きました。

あまり宣伝もしていないし上映館も多くないですけど、事実をモトにしたヒューマンドラマです。

保険会社の営業マン、アダム。
仕事では出世を果たし、一目惚れした女性と付き合い始め、婚約。
立派な一軒家を購入するなど順風満帆な日々を過ごしていた。
新居祝いパーティ中、酔っぱらった勢いで池に頭から飛び込んだアダムは脊髄を損傷し、障がいを負ってしまう。
休職を余儀なくされ、彼女からの連絡も途絶えたアダムは何もかも失った悲しみから自暴自棄になっていく...
~っとHPにあらすじがあります。

まあ、よくあるハナシか~って感じなんですけど、実在したヒトをモデルにした実話に基づいたオハナシなんですね。

そう思うと深みが違ってきます。
とは言え、そもそも、酔っぱらって調子に乗って池に飛び込む~って、自業自得じゃね?っとも思えるんですけど、まあ、不幸な事故って、そゆモンなんでしょうね。

で、どん底に落ちて、ソコからいろんな出会いとかあって這い上がる~って、美談のような感じなんですけど、そもそも、成功者でお金持ちだった~っとゆう前提があるんですね。
お金あるから、最善の医療を受けて次から次へとヘルパーをクビにして、良いヘルパーに出会って、障がい者用のクルマとかも買えて、家の改築とかも出来て~っと。
コレ、お金のないヒトだったら本人の意思に関係なく、こうは行かないだろうな~っと冷めた目で見ちゃうトコがあったのでした。
あと、お金のないじぶんは、間違っても池に飛び込むモンじゃないな~っとも。

とは言え、映画はなかなかに見応えあったし感動もしたのでした。

↑にも書いてますけど、上映館がそんなに多くないみたいですけど、興味のあるヒトはご覧になっていただきたいな~っと思える作品でした。
邦題のセンスはどうかと思いますけど...
Posted at 2023/02/28 21:42:57 | コメント(1) | トラックバック(0) | 映画 | 音楽/映画/テレビ
2023年02月15日 イイね!

バビロン

バビロン今日はシゴト休みだったのでヒトリで映画観に行きました。

ブラピ主演?の映画界の歴史みたいなオハナシです。
1920年代、映画全盛のハリウッド。
サイレント映画の大スター、ジャック(ブラッド・ピット)は毎晩開かれる映画業界の豪華なパーティの主役だった。
スターを夢見る新人女優 ネリー(マーゴット・ロビー)と映画製作を夢見る青年 マニー(ディエゴ・カルバ)は運命的な出会いを果たし、ココロを通わせていく。
恐れ知らずで奔放な ネリー は周囲を魅了しスターへの階段を駆け上がっていく。
マニー も ジャック の助手として映画界へ。
しかし、サイレントからトーキーへと移り変わる激動の波がソレゾレの運命を巻き込んでいき~って感じのハナシがHPにあります。

実在したヒトをモデルに、映画界の激動の時代を描いた作品~って感じでしょうか。
実話ではないってコトで。

映画界の歴史、とまでは言わないですけど、そゆのを知れるのは興味深かったです。
ハナシ的には、面白いか?っと聞かれると個々のエピソードには面白いモノもあるけど、全体としては、どうなの?ってのが正直なトコでしょうか。

映画が好きなヒトなら楽しめるとは思いますけど。
189分とけっこう長い上映時間、まったく飽きずに見れたので、見せるパワーはかなりあると思います。

3時間以上、観る覚悟があって、興味のあるヒトはどうぞ~って感じですね。
Posted at 2023/02/15 22:39:04 | コメント(2) | トラックバック(0) | 映画 | 音楽/映画/テレビ
2023年02月01日 イイね!

金の国 水の国

金の国 水の国今日はシゴト休みだったので、今年最初の映画を観にヒトリで出掛けました。

日テレがチカラを入れて宣伝してるアニメ映画です。

「このマンガがすごい!2017オンナ編」第1位、「マンガ大賞2017」第2位を受賞した作品の映画化だそうです。
じぶんは知らなかったんですけど。

100年断絶している2つの国。
”金の国”の誰からも相手にされないおっとり王女サーラと”水の国”の家族思いの貧しい建築士ナランバヤル。
敵国同士の身でありながら、国の思惑に巻き込まれ”偽りの夫婦”を演じることに。
深刻な水不足によるサーラの未来を案じたナランバヤルは、戦争寸前の2つの国に国交を開かせようと決意する。
お互いの想いを胸に秘めながら、真実を言い出せない不器用な2人の<やさしい嘘>は、国の未来を変えるのかー。
っとHPにあらすじがあります。

もう、コレだけでも面白そうだしハズレないだろうな~って感じですね。

じぶんは、予告編でポッチャリした王女さまとパッとしない主人公を一目見て、気に入ってしまったのでした。

で、面白かったです。

まあ、王道なハナシで都合のイイ展開ではあるんですけど、ソレでイイだろ~ってゆう強さ、ですね。

映像はイマドキ品質だしハナシはイイし、キャラがとにかく魅力的だし、安心して楽しめる良作だと思いました。

じぶん的には老若男女問わず、かなりオススメできる作品だと思いました。
Posted at 2023/02/01 21:26:25 | コメント(1) | トラックバック(0) | 映画 | 音楽/映画/テレビ
2022年12月23日 イイね!

かがみの孤城

かがみの孤城今日はシゴト休みだったのでヒトリで映画観に行きました。

ソコソコ宣伝してるアニメ映画です。

2018年に本屋大賞を受賞、他にも各賞を受賞したベストセラー小説が原作だそうです。
じぶんは知らないし読んでないんですけど。

学校での居場所をなくし部屋に閉じこもっていた中学生・こころ。
ある日突然部屋の鏡が光り出し、吸い込まれるように中に入ると、そこにはおとぎ話に出てくるようなお城と見ず知らずの中学生6人が。
さらに「オオカミさま」と呼ばれる狼のお面をかぶった女の子が現れ、「城に隠された鍵を見つければ、どんな願いでも叶えてやろう」と告げる。
期限は約1年間。
戸惑いつつも鍵を探しながら共に過ごすうち、7人には一つの共通点があることがわかる。
互いの抱える事情が少しずつ明らかになり、次第に心を通わせていくこころたち。
そしてお城が7人にとって特別な居場所に変わり始めた頃、ある出来事が彼らを襲うー
~っとHPにあらすじがあります。

イロイロある中学生男女7人が約1年間、来れる時にお城に集まって行動を共にしているウチにイロイロ~ってゆう、成長とかのオハナシです。
さらに、イマドキな問題もディープに描かれてます。

で、ナンでこのメンツなのか?っとか、オオカミさまってナニモノ?っとか、このお城はそもそもナンなの?っとか、いろんなナゾがあるんですけど、そのあたりがわかっていくと、鳥肌が立つような感動?がありました。

じぶんの隣の親子はけっこうなイキオイで号泣してました。

じぶんも、正直、ソレほど期待はしてなかったんですけど、今年見た映画の中でも1~2を争う面白さだったかも?っと思えるモノでした。

まあ、面白さのベクトル、先日観た「かぐや様~」っみたいなキュン方向とか、アクションとか、イロイロなんですけど、ハナシの面白さってので、ですね。

さすが、いろんな賞を取ってる小説が原作なだけあるな~っと納得でした。

原作をまったく知らないじぶんでも、そう思えるくらいです。

じぶん的にはかなりオススメ度高いと思える作品でした。
Posted at 2022/12/23 22:05:51 | コメント(1) | トラックバック(0) | 映画 | 音楽/映画/テレビ

プロフィール

「変な理屈が当たり前な文化。 http://cvw.jp/b/155592/48612798/
何シテル?   08/21 20:59
妻一人、コドモ三人(同居は二人)、イヌ一匹です。
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