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ぽにゃのブログ一覧

2024年10月09日 イイね!

ふれる。

ふれる。今日はシゴト休みだったのでヒトリで映画観に行きました。

「あの花」、「ここさけ」、「そらあお」のメイン制作陣が舞台を埼玉の秩父から東京の高田馬場に移した上京物語りです。

上京ってコトは、進学にしても就職にしても、コレまでの作品群よりも主人公の年齢層が高いってコトですね。
まあ、そゆハナシです。

同じ島で育った幼馴染、秋と諒と優太。
東京・高田馬場で共同生活を始めた三人は20歳になった現在でも親友同士。
それは島から連れてきた不思議な生き物「ふれる」が持つテレパシーにも似た力で趣味も性格も違う彼らを結び付けていたからだ。

お互いの身体に触れ合えば心の声が聴こえてくる-
それは誰にも知られていない三人だけの秘密。
しかし、ある事件がきっかけとなり、秋、諒、優太は、「ふれる」の力を通じて伝えたはずの心の声が聴こえないことに気づく。
~っとHPにあらすじがあります。

カラダに触れるだけで意思疎通が出来るから、仲良くいられる~ってのがミソですね。
ナンかムリが無い?って。
そのアタリがポイントなんですけど。

ネタバレになるからナンも書けないですけど、ナンとゆうか、不思議なハナシでした。

コレまでの「秩父三部作」と言われていた作品とは違う、オトコの友情のオハナシですね。

正直、あまりココロに残るモノが無かったな~って。
教訓めいたモノはありましたけど。
面白いは面白いんですけど、刺さるような作品ではなかったです。

当然、イマドキレベルなので見応えとかはバツグンなんですけど、見終わって、残るモノがないな~って感じでした。

アニメ界では神クラスの制作陣ってコトで、宣伝もかなりされてるし、期待値爆上がりなんでしょうけどね。

ナンとゆうか、ふつうな作品?でした。
「ふれる」のカワイさは文句なし、でしたけど。

見て後悔するコトはないと思うので、興味のあるヒトはぜひご覧になっていただきたいですけど。



Posted at 2024/10/09 21:43:44 | コメント(1) | トラックバック(0) | 映画 | 音楽/映画/テレビ
2024年10月01日 イイね!

侍タイムスリッパー

侍タイムスリッパー今日はシゴト休みだったので、久しぶりにヒトリで映画観に行きました。

あの「カメラを止めるな!」の再来?っとも言われている自主制作の時代劇です。

幕末の京都。
会津藩士 高坂新左衛門 は藩命で長州藩士を討つべく闇に身を潜めていた。
名乗り合い刃を交えた瞬間、落雷が。
新左衛門 が目を覚ましたのは現代の時代劇撮影所。
江戸幕府が140年も前に滅んだコトを知り、一度は死を覚悟したが、ココロ優しいヒトたちに助けられ、少しづつ元気を取り戻し、身に付けた剣の腕を頼りに「斬られ役」としてイマの世を生きていくべく撮影所の門を叩いて~
っみたいなコトがHPにあります。

現代にタイムトラベルしてしまった侍が時代劇の斬られ役として生きていく~っとゆう、ドタバタコメディですね。

ソコに、映画製作現場のコトやら時代劇事情やら絡めて、見応えのあるハナシになってます。

単館上映が、口コミで広がった~ってコトで、「カメラを止めるな!」っ的な扱いをされているみたいです。
が、低予算の自主制作とは言え、賛同するヒトたちのチカラで東映京都撮影所での撮影やら一流のスタッフの参加やら、作りは本格的ですし、「カメラを止めるな!」っとはチョット(かなり)違うとは思いました。

が、面白いのは間違いないし、面白いからこそ広まったんでしょうし、笑いあり人情あり歴史的な深みもあり殺陣の迫力あり、楽しめる要素満載でした。

時代劇愛もスゴク感じられたし共感もできました。

じぶん的にはかなりオススメな作品だと思いました。
Posted at 2024/10/01 22:10:17 | コメント(2) | トラックバック(0) | 映画 | 音楽/映画/テレビ
2024年09月10日 イイね!

きみの色

きみの色今日はシゴト休みでした。

で、ひさしぶりにヒトリで映画観に行きました。

「映画けいおん!」、「映画 聲の形」の山田尚子監督の新作です。

高校生の トツ子 は、人が「色」で見える。
嬉しい色、楽しい色、穏かな色。
そして、自分の好きな色。
そんななる日、同じ学校に通っていた美しい色を放つ少女・きみ と、音楽好きの少年・ルイ と古書店で出会う。

勝手に退学したことを、家族に打ち明けられない きみ。
母親からの将来の期待に反して、隠れて音楽活動をしている ルイ。
そして、自分の色だけは見ることができない トツ子。
それぞれが誰にも言えない悩みを抱えていた。

っとHPにあらすじがあります。

まあ、「けいおん!」じゃないですけど、青春x音楽にチョットの成長もあるファンタジーですね。

京アニか?っと思ったんですけど、違いましたね。

ふつうに面白かったです。

人が色で見える~って時点で、ファンタジーなんですけど、リアルの部分も、なかなかにファンタジーでしたが。

まあ、アニメ作品だし、イイと思いました。

イロイロと思うトコロはあったんですけど、こゆ作品が劇場公開されるってゆうのが重要だと思いますので。

アニメ作品、日本の文化として繋げていけるように、いろんな作品を公開して受け入れる体制がなければ~っと思いますので。

このままだと、中国、韓国に、みんな持って行かれちゃいそうですからね。

作品内の楽曲は、なかなかにキャッチーで良かったと思いました。
ライブのシーンとか、かなりの長回し(アニメだし、一発撮りではないでしょうけど)で、見応えもかなりありましたので。
こゆのがイイと、感想とゆうか印象もイッキに上向きになるんですよね~
Posted at 2024/09/10 21:33:13 | コメント(1) | トラックバック(0) | 映画 | 音楽/映画/テレビ
2024年07月23日 イイね!

キングダム 大将軍の帰還

キングダム 大将軍の帰還今日はシゴト休みだったのでヒトリで映画観に行きました。

大人気マンガでアニメ化もされて実写劇場版も今作で4作目です。
「キングダム」です。

紀元前230年から221年、中国春秋戦国時代と言われる時代に中華統一を果たした秦の国のオハナシです。

歴史的な記録はあるんでしょうけど、ダレも見て来たヒトいないし、歴史って後に都合よく書きかえられるし、ホントのトコはわからないんですけど、ロマンを感じるし、キャラとかエピソードとか劇的に描かれていて、惹きつけられるんですよね。
後の時代の「三国志」とかもそうなんですけど。

で、キングダムです。
面白かったです。

正直、ストーリーとかは忘れちゃってるので、単独の作品として観てるんですけど。
邦画で実写でアクションで~って、ハリウッド大作なんか見てると見劣りするばかり~って以前は思うコトが多かったんですけど、この10年くらい、邦画もガンバってるな~って思います。
ワイヤーアクションとか、古臭さを感じる部分もありますけど、このシリーズや「るろうに剣心」とか、時代劇にはあまり見劣りするコトないんじゃないかな?って感じですね。
まあ、進化が過ぎると見るほうが追い付かないってのもあるんだと思うんですけど。

そんなコトはどうでもよくて、キングダム、原作はまだ完結していないと思うんですけど、劇場版は今作で終わり?なんでしょうか。

キャストもトシ取っていくし、イツまでも~ってワケには行かないんでしょうけど。
歴史モノを扱っているんだから、歴史的にケリがつくまでは見たいな~ってシンプルに思うんですけど、どうなるんでしょうね。
Posted at 2024/07/23 21:06:25 | コメント(1) | トラックバック(0) | 映画 | 音楽/映画/テレビ
2024年07月17日 イイね!

ルックバック

ルックバック今日はシゴト休みだったので久しぶりにヒトリで映画観に行きました。

ジャンプ系マンガ原作のアニメ映画です。
じぶんは知らなかったんですけど、各方面でスゴク高い評価を受けてるみたいです。

学年新聞で4コマ漫画を連載している小学4年生の 藤野。
クラスメートから絶賛され、自分の画力に絶対の自信を持つ 藤野 だったが、ある日の学年新聞に初めて掲載された不登校の同級生・京本 の4コマ漫画を目にし、その画力の高さに驚愕する。
以来、脇目も振らず、ひたすら漫画を描き続けた藤野だったが、一向に縮まらない 京本 との画力差に打ちひしがれ、漫画を描くことを諦めてしまう。
しかし、小学校卒業の日、教師に頼まれて 京本 に卒業証書を届けに行った 藤野 は、そこで初めて対面した 京本 から「ずっとファンだった」と告げられる。
漫画を描くことを諦めるきっかけとなった 京本 と、今度は一緒に漫画を描き始めた 藤野。
二人の少女をつないだのは、漫画へのひたむきな思いだった。しかしある日、すべてを打ち砕く事件が起きる…。
まんま、HPにあるストーリーです。

小学校卒業から中学、高校卒業~っくらいまでをマンガを一緒に描いてきた二人の少女の成長とその後のオハナシ、ですね。

1時間弱と比較的短い作品でしたけど、見応えのある内容でした。
独特な絵柄ですが、ドンドン惹きこまれて行きました。

リアル路線かと思ったら、途中でファンタジーになったのか?っと混乱したりもしましたし、その部分の解釈はイマだにじぶん的にはついてないんですけど。

ソレでも、マンガを描くとゆうコトを通して、友情やら成長やら喪失やら後悔やらソレを乗り越えての成長やら、深いハナシが凝縮されてて、パワーが詰まってる感じでした。

原作マンガを読んでないから、ファンタジーと感じた部分の解釈がわからなかったのかもしれません。
まあ、じぶん的には、ヒトツの公開作品であるならば、ソレだけで見るヒトに全て伝わるべきだと思うんですけど、イマドキのメディアミックスとか考えると、もはやそゆ考えは古いのかな?っと思ったりして...

ナンにしても、1時間弱で、満足度のかなり高い作品だったのは間違いありません。
興味のあるヒトはぜひ、ご覧になっていただきたいと思いました。
Posted at 2024/07/17 20:58:45 | コメント(2) | トラックバック(0) | 映画 | 音楽/映画/テレビ

プロフィール

「多肉植物に http://cvw.jp/b/155592/48604210/
何シテル?   08/16 20:34
妻一人、コドモ三人(同居は二人)、イヌ一匹です。
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