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昨日、シゴト休みだったので、ワゴンRに給油する前、朝から映画を観に行ってました。
それがコレです。
陣内孝則原作、脚本、監督とゆうコトで（一部共作ですが）話題になっている映画です。
東京で夢に破れた森山未來くんが、恋人の加藤ローサのところに帰ってきて、ローサパパに、パパがオーナーをしている弱小アイスホッケークラブを勝利に導くってコトを結婚の条件に突き付けられて、アイススケートを滑ったコトのない未來くんがいろいろがんばる～ってハナシです。
クラブのメンバーもそれぞれ家庭に事情があったり、過去にキズがあったりして、そんなコトがいろいろ絡んできておハナシを盛り上げてくれます。
某INDY500さんがかなり絶賛していましたが、たしかにすごくよかったです。
おもしろいし、ジ～ンとくるし、なによりストレートでわかりやすいのがよかったです。
初監督とゆうと、ヘンに気張ったり、ウケを狙ったりしそうですけど、（多少はありますけど）ほとんどそゆトコロがなくて、パッと観ただけでけっこう感情移入できるってのがスゴイと思いました。
こまかいコトは書けないですけど、ラスト近くの試合のハーフタイムのシーンでは鳥肌がたちました。
多少、おふざけ的なカットもありましたけど、ソレを差し引いても、すごくいい映画でした。
もしかしたら、じぶん的には今年NO.1かも、ってゆうくらいの映画でした。