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今日はシゴト休みだったので、ヒトリで映画観に行きました。
妻夫木聡と檀れい主演のウィルスパニック映画です。
救急医の妻夫木聡のもとに不調を訴えてきた患者。
インフルエンザの検査をするも、陽性で、その日は帰宅したのだが、その患者が翌日再び急患で運ばれてきた。
患者は人類が初めて接する、未知の感染症患者だった～
って感じのハナシです。
けっこう重いテーマで、かつ、非現実的とも言い切れない、ちょっとコワいハナシでした。
新型インフルエンザとか、実際に出てきたら、どうなるかだれにもわからないですしね。
映画は、そんな悲劇に出くわした、何人かのヒトの物語を軸に描かれていて、なかなか興味深く観れました。
テーマがテーマなので、面白いって言っていいのかどうかわからないですが、映画としては面白く観れました。
風評による冤罪ってのにもけっこう考えさせられました。
ただ、被害の広がりが、字幕で「感染者～名　死者～名」みたいな感じで増えていくのが、ほかに表現のしようがなかったのかな～って感じはしましたが...
檀れい、ホレますね～
妻夫木くんとじゃ、年齢的にちょっとキビシイような気もしましたけど...